おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」とその姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。駄菓子屋、レアシール、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッヂボール、5段切替自転車、ラジカセの録音、メンコ、サイン帳、紙飛行機、野良犬、買い食い、少年ジャンプ…あの頃僕らはいつも何かに夢中だったんだ。
KADOKAWAより発売の書籍『しなのんちのいくる』に収録しきれなかったショート作品詰め合わせ。おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」と その姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。【全52ページ】
漫画「しなのんちのいくる」の作者、仲曽良ハミの日常エッセイ詰め合わせ。40代になり会社員を辞め、漫画家として生きていく事を決めた仲曽良ハミ。立派な漫画家になれるのか? 【全45ページ】