突然変異により巨大化した鮭、通称「デス鮭」。その遡上は周辺地域に深刻な被害をもたらしていた。そんなデス鮭に対処するため政府は高額な報酬で民間人を雇用。人は彼らを「デス鮭ハンター」と呼ぶ。
遺体をコンポスト(堆肥)にするコンポスト葬。日本では数少ないコンポスト葬の技術を学ぶためナナは仕事に精を出していたが…!? 『デス鮭ハンター』で大好評を博した新鋭が描くホラー読切44ページ!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】人間たちの知らない、もうひとつの世界に存在する都市・デルタ。異形の者たちが住まうその都市では人間から吸い出したエネルギーが生活の全てを支え、最も価値のある物とされていた。住人のオーロラもエネルギーを集めて暮らしていたが、自分たちとは異なる価値観を持つ人間世界に興味津々! 好奇心の赴くままに、彼女は新たな世界へ踏み出していく!
ペットの遺骸をコンポスト(堆肥)にする葬儀社で仕事をしているナナ。ある日地下室にふらっと入ってしまってそこで目にしたものは…当然、アレ…!!やばいぜ!! 感想としては、最高だった。 デス鮭ハンターのパワフルさに演出の巧みさが上乗せされてる感じ。ページ数もコンパクトでギュッと詰まってた。ぶっ飛んだ展開ばかりが続いたところからフッと息が抜けるようなオチもいい。ホントスカッとしました!
※ネタバレを含むクチコミです。
定期的にめっちゃでっかい「デス鮭」(もうこのネーミングでこの漫画は最高だとわかる)がダムなどめがけて日本各地の川を遡上してくるようになったので、それを退治するハンターという職業が出てくるようになった世界の漫画です。 めっちゃ上手い絵でシンゴジラっぽいノリをやってて、基本ギャグ漫画なんですが人は普通に死んでくし、シリアスにも振れるだろうけど、そうしない。ふざけ倒してるけど、決めるシーンはしっかり決めていく。このへんのバランスが大変上手くて唸ることしきりなのです。林田球のドロヘドロや藤本タツキのチェンソーマンが好きな人にはたまらんと思うっス。 今後が楽しみな新人!
ペットの遺骸をコンポスト(堆肥)にする葬儀社で仕事をしているナナ。ある日地下室にふらっと入ってしまってそこで目にしたものは…当然、アレ…!!やばいぜ!! 感想としては、最高だった。 デス鮭ハンターのパワフルさに演出の巧みさが上乗せされてる感じ。ページ数もコンパクトでギュッと詰まってた。ぶっ飛んだ展開ばかりが続いたところからフッと息が抜けるようなオチもいい。ホントスカッとしました!