【本作品は同人誌となります】 生前に自分が連載していた漫画に悪役令嬢として転生したエリザ。漫画のストーリーをなぞり、ヒロインを幸せにするべく悪役令嬢に徹してきたが、死の間際の記憶が抜け落ちており、その先の展開が分からないことに気が付く。そんなある日、己の悪事のせいで望まぬ相手と政略結婚することに。失意の底にいるエリザのもとに、人とは思えぬ美しい男が現れ─・・ 「またお前はそうやって自分を犠牲にするのだな」 ─・・またってどういうこと!? 「分からないのなら・・身体で思い出してもらおう」 淫紋を刻みつけられ 発情し自由の利かない身体に戸惑うエリザ。何度も絶頂させられ、快楽の底に落ちていく─・・ ※続き物の前編となっています。本文52ページ 表紙デザイン:カジデザイン様(@KajiR18) ■総ページ数:55ページ
【普通のセックスじゃ、物足りなくなるかもね…?】 恋愛も、仕事も、全然上手くいかない。人生崖っぷちの早乙女一花はバーでヤケ酒をしながら今日も一人、マスターに愚痴をこぼしていた。そんな一花に眉目秀麗な御曹司社長が声を掛けてきて…。酔いも回っていた一花は吸い込まれそうな瞳に誘われ、出会ったその晩、彼とベッドインしてしまい…!? 期待で熱を帯び、敏感になる身体…。どれだけ息も絶え絶えに泣いて善がっても、彼の執拗な責めは緩まるどころか、まるで快感を教え込むように私の敏感な場所をグショグショに濡らし、溶かしていって… ワンナイトから始まる、ヒミツの社内恋愛。――気付いた時には、もう戻れないくらい、彼に溺れてく。待望の電子コミックス版の表紙は《描きおろし》 さらに購入者《限定》で「デザインなしver.」の表紙イラストを2枚大公開♪ ※この作品は「ヴァンパイア社長の悪癖 冷酷な独占欲に溶かされて night.1~3」を収録しています。重複購入にご注意ください。
「そんなに血吸われるの、気持ち良かった?」 就職活動中の早乙女一花に声を掛けたのは、化粧品会社の若き社長・天宮樹だった。その人間離れした容姿に一花が見とれていると、天宮は自分が≪吸血鬼≫だと言い張って…?冗談だと思っていたのに、天宮に血を吸われた途端、一花は身体中の力が抜けてしまい…… 「お前の血…格別だね。――気に入ったよ」天宮の甘美な毒牙に、甘くとろける一花。つまみ食いをするみたいに私を抱く彼はどこまでも美しく妖艶で、目が離せなくなって――…。――吸血鬼の執着がどんなものか、たっぷり味わわせてあげる。極上の血を前にして露わになる天宮の悪癖。それが彼の心を溶かす≪恋≫の始まりだとも知らずに…。※吸血鬼の秘密を描いた『ヒミツの社長室』のおまけ付き☆