この手の考えさせる社会派漫画は読むだけでキツいから苦手。
う〜ん、キャラクターが話を進めるためのセリフを強要されている感じがする…。 「謝られるとさ 許さない方が心狭い感じするよね」「でもね 同時に嫌うのって疲れちゃうんだなぁって思った」「うちのお母さんはね世の中に引け目があるの」「日常の小さな失敗から少しずつ自信を失って どんどん生活範囲も世界も狭めていくの」 小学生からこんなセリフ(に至る思考)が出るか…?せめて高校生くらいが主人公の方が説得力があった。
いつまでも無くならないイジメ問題が題材 複数の心理描写や場面転換があるのにどれもスーッ頭に入ってきて読みやすい オチと言うかラストも期待をさせる読切らしい終わり方で良い漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
この手の考えさせる社会派漫画は読むだけでキツいから苦手。