※ネタバレを含むクチコミです。
いや、もう一歩以上間違えてるかもな〜 先生はずっと正しい(自分が必要以上に構ってしまったたことに気づいて反省もしていた)のに、せっかく正しくいてくれる先生に迷惑をかけていることに気づいてくれ…!と思いながら読んでしまった とにかく先生の特別になりたい女生徒が先生の立場とかを無視して押しかけてるだけって感じがしてロマンチックさはそんなに感じられなかった
「〇〇くんがかっこいい」「〇〇くんが優しい」という話をしょっちゅうしてる主人公の話を、今までやさしく聞いていた男子・鷲見くんが、そんな気の多い自分のことを本気で好きだという。それにより、今まで自分がしていたのは恋なんかじゃなかったことに気づきます。誰かに本気で想われて、初めて恋の切なさと暖かさをしるというストーリーがとても良かったです。
※ネタバレを含むクチコミです。