最近は「変顔」なんて言葉もありますが、こちらは生まれつき面白い顔に生まれた人たちによる学生ギャグマンガです!!顔芸みたいな感じだと、どうしても出オチ感だったり、飽きが来るのが早かったりしますが、こちらの作品は、顔芸だけでなく、しっかりとしたストーリー上のギャグもございますので、長きに渡り子供の頃の我々を楽しませてくれました!! あのころは皆、ジャンプで楽しみにしてるのは「キン肉マン」「奇面組」「ファミコン神拳」でしたからね!!!(すいません。他にも多数面白い作品が載ってましたが、スローガン的に言っています。当時のジャンプ、他もすごく面白い作品ばかりでした!!) いまだに実家で段ボール開けると私の描いた奇面組のメンバーがそこかしこから発見されますからね!!
超問題児のしたたか君が如何彷町に引っ越してきて大沢城小学校に転入するところから始まる。主人公らしからぬ言動のしたたか君や周りの友達の中でも「佐々木コタロー」がお気に入り。久しぶり読み返したけどやっぱりいいな。 個人的には「奇面組シリーズ」より面白いと思うね ボクはしたたか君はすごい好きで、毎週楽しみに読んでいたし新キャラクターが登場してより面白くなりそうなところで作者が体を壊し休載をし、そのまま連載が終了してしまった。
※ネタバレを含むクチコミです。
主人公一堂零がリーダーの鬼面組5人が繰り広げる学園ドタバタギャグ漫画ですが、この手のギャグが時代と共に古びて目も当てられなくなるのは仕方ない...注目すべきはその美しい作画、特に作品後半は素晴らしいです。昨今、デジタル作画の環境が整い多くの漫画家か利用するようになりました。作画の密度も飛躍的に上がりましたが、それがパッと見のマンガとして魅力的な画になるように使いこなせている漫画家は少ないと思います。ムダな描き込み、味気なさすぎる、他の作家とツールの使い方が似たりよったり…その点30年以上前の鬼面組の画はシンプルで無駄がなく、快感がダイレクトに目から飛び込んでくるのです。色褪せないオールアナログの美作画、現在でも見る価値は大いにあると思います。
実力ある漫画家たちによる、大人向けの科学解説マンガ。内容も本格的で、必ずしも平易ではないが、さすがに要点がよくまとまっているし、知的好奇心を満足させてくれる。記憶にも残りやすい。 2019年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんが影響を受けた「ロウソクの科学」のファラデーの伝記や、大人だからこそリアリティを持って読める「モテる・モテないのひみつ」「痛風のひみつ」など、生活に密接に関連した話題と漫画家の選定が絶妙。この編集力、企画力は素晴らしい。小口にびっしり書かれた「まめちしき」にも情熱を感じる。
最近は「変顔」なんて言葉もありますが、こちらは生まれつき面白い顔に生まれた人たちによる学生ギャグマンガです!!顔芸みたいな感じだと、どうしても出オチ感だったり、飽きが来るのが早かったりしますが、こちらの作品は、顔芸だけでなく、しっかりとしたストーリー上のギャグもございますので、長きに渡り子供の頃の我々を楽しませてくれました!! あのころは皆、ジャンプで楽しみにしてるのは「キン肉マン」「奇面組」「ファミコン神拳」でしたからね!!!(すいません。他にも多数面白い作品が載ってましたが、スローガン的に言っています。当時のジャンプ、他もすごく面白い作品ばかりでした!!) いまだに実家で段ボール開けると私の描いた奇面組のメンバーがそこかしこから発見されますからね!!