お互いに気持ちが向かい合っているのに…一緒にいられないなんて。そんな残酷な呪いを持つ魔法使いと、ひとりの女性の物語。いや、ふたりの女性かな。 ロイとメイジーが素敵な関係すぎるんだけど、すっごく切ない。ロイの気持ちもメイジーの気持ちも、お互いを想いあっているのが痛いほど伝わってきて泣きそうになりました。本当に本当に、メイジーは最期まで幸せだっただろうな…ロイのおかげで。最期のシーンはもう綺麗すぎて…たまらん…! 最後の温かみのあるカラーがとてもよかったです。良作読切。
おじいちゃん~~…!!めちゃくちゃ良いじいちゃんで泣きそうになりました。すごく良き読切でした…。わずか10ページという短さだけど、愛が詰まってます。 思わず自分の祖父のことを思い出しました。私の祖父も、私が主人公くんと同じ年の頃に亡くなったので、幼い頃の楽しい思い出ばかりだったなあと、懐かしむことができました。あっちでも元気にやってたらいいなあ。
アンテン様との縁を良いものにするか悪いものにするかは、結局のところ本人次第なのだろう。何を捧げ何を願うかと同じくらい、その後の生き方や考え方が大切ということ。 …とはいえ自分がもし遭遇したら、欲望に勝てる自信がまったく無い(笑)
お互いに気持ちが向かい合っているのに…一緒にいられないなんて。そんな残酷な呪いを持つ魔法使いと、ひとりの女性の物語。いや、ふたりの女性かな。 ロイとメイジーが素敵な関係すぎるんだけど、すっごく切ない。ロイの気持ちもメイジーの気持ちも、お互いを想いあっているのが痛いほど伝わってきて泣きそうになりました。本当に本当に、メイジーは最期まで幸せだっただろうな…ロイのおかげで。最期のシーンはもう綺麗すぎて…たまらん…! 最後の温かみのあるカラーがとてもよかったです。良作読切。