優秀なαの子息たちが学ぶ名門寄宿学校に編入した柚規の身体を、急な異変が襲う。αだったはずの身体がΩへ転化してしまったのだ。発情し、αの劣情を誘う甘い蜜を零すようになった柚規の身体を、クラスメイトたちは舐め回し、甘噛みして自らの欲望を擦りつける。嫌なはずなのに、愛撫に感じて疼く後孔に、誰のものかもわからないペニスを挿入されてしまいそうになったその時、寮のルームメイトでβのアルバートに救い出された。しかし発情した柚規の身体はおさまらない。誰もいない時計台で、アルバートの昂りに窄まりを押しつけた柚規は甘い声で挿入をねだって…v発情期間中、火照る身体を鎮めてもらっているうち、柚規とアルバートは惹かれあっていく。しかし、二人を敵視する寮代表でαのジェレミーが柚規の「運命のつがい」らしいことがわかり…!?
外資系クレジットカード会社に勤める史之は、ある日突然、最上級顧客へ執事サービスを行う部署に異動になってしまう。仕事の内容は、最上級顧客の専属となり、いついかなる時に呼び出されても馳せ参じ、最上級のサービスを提供すること。史之は、IT企業CEOを勤める加賀見に指名され、一対一のサービスを行うことに。加賀見は史之を甘やかすばかりか、恋人のように触れてくる。初心な史之はその愛撫にあっけなく囚われてしまってvこんなこと、いけないのに。背徳と愉悦、職務と恋情の間で悩む史之だが、昂ぶる身体は止められず…v
大学卒業とともに国会議員・大崎政孝の秘書になった湊斗。湊斗に課せられたのは、実家の事業を立て直すために、地元の有力者である大崎に心と身体で仕えること。大事なお仕事である「大崎の夜のお相手」を務めるため、何も知らないながらに湊斗は頑張ろうとする。 しかし逆に、情熱的な大崎のセックスで夜ごと淫らに翻弄され、湊斗の身体はどんどんエッチに作り変えられていって……vv
獣医学部の繁殖学教室で学ぶ奏都は、誤って発情ホルモンを自分の手に打ってしまい!? 人には効果がないはずなのに、何故か悩ましい熱に火照り出す奏都の身体。研究室のボス・水原教授に、その発情の様子を測定させて欲しいと言われて後孔に卑猥なかたちの体温計を埋め込まれ、堪えきれず教授に縋って挿入をねだってしまい…v