ビール缶に穴開けて飲む話好き。最近引越したからキレイないいとこなのかなって思ったら、築年数古くて入居するなりG2匹死んでて換気扇が旭日旗の装飾されていて照明は強い閃光を放ってショートして畳と床は腐っているし染みついた臭いが取れない、という地獄物件。さすがだぜ。
いつもどおりの川尻こだま先生。 いつものいなげやでいつもの町でいつもの通り生活しているなぁ、ゲームも相変わらずあんま上手くやれてないんだなぁ、時事ネタも拾うネタが広範囲にわかりやすいようで意外とピンポイントなものもあったりするし…みたいなところで親近感がわく。 いつもどおりである。
酒のんで、あぶらっこいもの食べて、甘いものを食べて、「あたしゃ✕✕がすきだよ。✕✕だからね」とTwitterで突然呟いて。仕事に追われて。 最近のTwitterは、まとめ漫画初期にあるような、人としていかがなものかと思う生活が流れてこないぞと思っていたら(タイムラインへ流れてこなかっただけ?)、がっつりマイクラにハマって浮き沈みしていたという新刊が出ていて、相変わらずの生活だったようでなんだか安心した。 ちなみに、アニメ化もされて、ゲーム化もされているこの方。 本職は一体何なのか、川尻こだまと呼ばれて話題に登る前の存在は相変わらずわからない。 いや、わからないくらいが漫画を楽しめてちょうど良いのかもしれない。
どこまでが真実かわからないけど、こんな飯食ったら死ぬぞという話がわんさか出てくる。 いろんな人からエピソード集めてるならまだしも1人の人間の食生活だからやばすぎる。1ヶ月に1回程度だとしてもどうかと思う。 でもこういう人間がいるんだなあと思うと安心しちゃう自分もいるんだな…。 今日はもうどうなってもいい!っていう気分のときにハイカロリーなもの食って強い酒飲んでドカ食い気絶部しちゃう日もあるので、自分を肯定してくれてる気がする。するけど体壊すのが証明されたのであまりやらないようにします。反面教師。
アニメ化もされていたので、原作を読んでみました。 読んだ感想は 色々やべぇな・・・この作者 と思いました。 作者さんの自堕落な生活をギャグテイストで描いているのですが、 特に食生活が不健康すぎて、自分の学生時代を思い出して、謎に共感しました。 一人暮らし開始くらいの男性は大体こういう生活になるんじゃないでしょうか。(偏見) 味が濃くて、油っこいものが好き。かつ大酒飲み。 という三重苦(主に内臓系に) 特に、行きつく果ては、 「塩」をつまみにする とかいう描写があって、なんかもう極まってました。 グルメマンガというわけでもないのですが、ちょっとした食事の工夫は試しくなる要素はあります。(概ね体に悪そうですが) 作者なりの食のこだわりもあって、これがおもしろい。 体壊すだろうな~と思って読んでいたら、 案の定、最後のほう肝臓と腎臓が怪しくなっていて、 まぁ、そうだよな・・・ と、それもこみで学びがありました。 ネタとしてやっていたとしても、体はりすぎでしょ。 マンガ読んでも真似するな、という教訓は得られます。 自身の食生活を見直すきっかけにおすすめします。
私も味が濃いものや油っこいものは好きだし、貰いものの高めのお菓子一日で完食しがちなのめちゃくちゃわかるけど、この漫画のような生活を真似しようものなら一瞬で病院送り&早死にしそうな、ただれた生活です。でもこの漫画大好きだから川尻氏にはただれた生活をしながらも長生きしてほしいと思うことは、わがままだろうか?
ビール缶に穴開けて飲む話好き。最近引越したからキレイないいとこなのかなって思ったら、築年数古くて入居するなりG2匹死んでて換気扇が旭日旗の装飾されていて照明は強い閃光を放ってショートして畳と床は腐っているし染みついた臭いが取れない、という地獄物件。さすがだぜ。