長年の夢だった教師を辞め、教材制作会社で働く誠(まこと)。彼女にもフラれ、新生活もうまくいかずボロボロの毎日。そんな中、街で再会したのは家庭教師のバイト時代面倒を見た元生徒・杏介(きょうすけ)だった。寮に帰れないと話す杏介を連れ自宅に帰るも、そのまま押し倒されてしまい――? 「誠さん、今も好きって言ったら今度は考えてくれる?」 弱った心に染み入ってしまう心地よい好意は流されるには十分で…。加速する純情に絡めとられる、ずるい大人の遅咲きらぶ・第1話!
平凡な地味系高校生・芙雪(ふゆき)は優しくてかっこいい 生徒会長への憧れを拗らせている。そんなある日、追っかけ中の現場を 学園人気を二分するバスケ部エース・伊南(いなみ)先輩に目撃され大ピンチ! ストーカーの証拠をネタに身体の関係を迫られてしまい――。キスもそれ以上も、やらしいことを教え込んでくる意地悪で強引な先輩。なのに時々向けられる不器用な優しさを知れば知るほど惹かれていって――… 「可愛いからキス、したくなんじゃねーの」 思わせぶりな態度と甘い痺れに翻弄される、初めてだらけの不器用ラブ ◆単行本収録の描き下ろし(ふらちなキスがじょうずになりたい)収録 ◆電子版限定収録の描き下ろし(朝のいたずらえっち)収録
高校生の環は、年上大学生の幼馴染の志央と恋人同士。…だが、まだ付き合いたての二人は幼馴染だった頃の関係から進展はないまま。一人暮らしの志央の家に遊びに来た環は、今日こそは恋人と進展したい!出来ればキスくらいしたい!と意気込む。しかし距離を縮めてはそっと離され、もしかして俺とそういう事したくないのかな…と落ち込む環だったが…?「手ェ出したらめちゃくちゃにしそう」年上大学生×無自覚愛され高校生のあざとくてウブな幼馴染BL!【本作品は『ぴゅあキュンBL コミックアンソロジー』より、生方うぶ「志央くんとしたい」を収録したものです。重複購入にご注意ください。】
「潔癖そーな顔して感度良すぎ。かまいたくなる」 いじわる(甘口)な先輩に弱みを握られて、キスもそれ以上のやらしいことも教え込まれ―― 平凡な地味系高校生・芙雪(ふゆき)は学園で人気ツートップの生徒会長への憧れを拗らせている。そんなある日、追っかけ中の現場をもう一人の人気トップ・バスケ部エースの伊南(いなみ)先輩に見つかってしまう。強引でSな先輩に秘密を握られた上に、なぜか気に入られ…!? からかわれてるのに、不意に見せる優しい笑顔や近すぎる距離感に翻弄されて… 嫌いなはずの先輩、なのに好き勝手されて気持ちいいなんて――
ゲイであることを隠し、平穏な日々を過ごす 引っ込み思案ないちご農家の後継・諒人。そんなある日、製菓メーカーの営業マン 中井川が契約したいとやってくる。明るくキラキラした“ザ・都会人”のオーラを敬遠していたけれど お土産に持参したいちご酒を振る舞われ 酔っぱらってしまう! 甘えたスイッチが入った諒人を見る 中井川の目は優しくて、どこか熱っぽくて―― 「素直で可愛い」「もっと知りたい」 「大好きなんです」と迫られ… これって営業トーク? それとも!? いちごと一緒に育むほっこり癒やし系あまラブ! ◆単行本収録の描き下ろし後日談(もっとあまく煮詰まって)付き ◇電子限定の描き下ろし漫画(同棲初日おもちゃえっち編)収録
「辛いことはさ、気持ちいい記憶で上書きしちゃえばいいんだよ」新入社員・椎名朋由は過去の恋愛を引きずり絶賛ED中。ある日、憧れの先輩・桧山千聖との食事の席で酒に呑まれた勢いでEDであることを暴露しそのまま酔い潰れてしまう。そんな失態続きの朋由を自宅まで運び優しく介抱してくれる千聖に「もっと撫でてほしいです」と朋由がおねだりすると、一転、男の顔をした千聖に組み敷かれ一方的な快楽を与えられてしまい!?
実家のいちご農園を継いで、このまま田舎で生きていくんだ―― ゲイであることを隠し、平穏な日々を過ごす引っ込み思案なピュアボーイ・諒人(あきと)。そんなある日、製菓メーカーの営業マン・中井川(なかいがわ)が契約したいとやってくる。明るくキラキラした“ザ・都会人”のオーラにびくつくも、「素直で可愛い」「もっと知りたい」「大好きなんです」と迫られて…これって営業トーク? それとも!? 本心を聞けず悶々としていた矢先、間違えて飲んでしまったいちご酒で理性は崩壊! 甘えたスイッチが入った諒人を見る中井川の目は優しくて、どこか熱っぽくて―― いちごと一緒に育む、ほっこり癒やし系あまラブ!
おっちょこちょいの新社会人・朋由には憧れの人がいる。それは同じ会社の先輩・千聖だ。何かと面倒を見てくれる千聖のことをもっと知るために、なんとか1対1での食事までこぎつけるが酒を飲み過ぎ潰れてしまう。それでも優しい先輩に気持ちが昂り、「もっと撫でてほしいです」と酔い任せのおねだりをしてしまう!ただいつもみたいに頭を撫でられたかっただけなのに「ああ、そういうこと!」と千聖はなにやら合点が行った様子で…?