【アフタヌーン四季賞2019春 準入選】かつて魔法が栄え、そして衰退した、それ以外は現在によく似た世界。大学で魔法を学んだ二人は、学んだことを無駄にしないため、世に抗って奮闘する!
【アフタヌーン四季賞2020秋 四季大賞】涙を我慢し続けた者の身体に咲く花・血涙。少女・黄楊子(つげこ)は、祖父が死んだ悲しみから花が咲き、苦しんでいた。花を除去できる祓い屋の由伸彦(よしのぶひこ)は、花を咲かせ続ける黄楊子に「素直に泣け」と忠告。が、意地でも泣かない黄楊子。その理由とは!?
【アフタヌーン四季賞2018夏 佳作】たった1人で世界を滅ぼした男。その驚くべき動機が語られる!!