※ネタバレを含むクチコミです。
時代劇7作、現代劇5作と色々あるがどれも面白い 特に好きなのは 時代劇編だと「峠の茶屋」と「ぶらい」 現代劇編だと「人事を尽くして」かな 簡単な感想は以下の通り 峠の茶屋:二年くらい前に「グランドジャンプ」の読み切りで同名の「峠の茶屋」があったがこれに掲載されている「峠の茶屋」の1話目はその読み切りのプロトタイプっぽい。 ぶらい:渡世人が主人公で終わり方も含めてすごい好き。 人事を尽くして:国選弁護人が主人公の漫画。第3話のプロフェッショナルは、内容も主人公の職業意識も含めてすごい共感した。
よかった点 ・なんかの書評で麻雀漫画はこの「プロ」を境に変わったと書いてあったが確かにそれを言われるだけある内容だった。 総評 ・昔は「九佐井」に肩入れしていたが自分の現在の状況を考えると「羽根」に近く羽根に共感した。 ・
主人公の超高校級投手・海部が入団したのは弱小球団のメッツ。高校時代に海部とバッテリーをくんでいた武藤は強豪球団のイーグルス。 最初からエースとして活躍する海部。二軍からのスタートの武藤。この二人を通した人間ドラマが主軸になる。 全4巻でサクッと読めるし最終回が素晴らしい。
良かった点 ・密室内の命がけの心理戦が面白い 総評 原作:福本伸行 作画:かわぐちかいじという巨匠コンビで面白くないはずがない。 後半に行けば行くほど緊迫感が増していき結末も含めて良かった。
大きく、そしてリアリティのあるストーリー。緊迫感のある描写がこれでもかと詰め込まれている。 専守防衛といいつつわりと攻撃に重きを置いている描写が多くて気になるところ。攻撃にいたる経緯や登場人物の考え方を鑑みるに、そうなってしまう納得感はあるが、それはそれとして、戦争容認へ向かいつつある大きな流れが見え隠れするのが怖い。まぁ現実にはこうもすんなりと政府が英断を下し、国民がそれを信頼するっていう構図は想像しづらいが(笑) 東都新聞の記者が前線へ乗り込んで写真を撮っている場面、最初は極秘行動に水を指す程度の低いジャーナリズムを笠に着た行為のように見えたけれど、その後の本社とのやり取りでギリギリ利敵行為にならない範囲で国民に情報を伝えるという本当のジャーナリズムが感じられて、印象が180度ひっくりかえった。今後の報道のされ方で国民の戦争容認空気感に一石を投じることになりそう。
中国軍が尖閣諸島へ攻め入るということは実際にありえる話だが、それをマンガ化していることに驚き。 はたして日本は勝てるのか、今後が楽しみである。
「艦これ」の次は「アズールレーン」ですって。艦船ブーム続きますねェ。「アルペジオ」や「はいふり」とも違っておっさんばっかりのむさ苦しい作品ではありますが、海での戦闘は超最高にエキサイティングな漫画がこちらです。 逃亡劇から始まり、最後には全世界を巻き込んだスケールの大きさ。海江田の野望がまたSFチックでちょっとわくわくするんですよね。最後○○になった鹿目まどかを思い出しました。 20年前の作品ながら今なおアツくなれる要素が満載で、総理大臣のぶち切れ覚醒っぷりはシンゴジラで、タイトルの回収っぷりは進撃の巨人でも最近目にする機会がありました。
夢がある トランプが大統領になった後だと、なおさらこんな大統領がいいって思う。 どちらかというと、オバマ的なのかなヤマモトは。
狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。 なんというか俺には丁度いい。 ライブマシーン/バッドブラッドとかよりわかりやすいし、タコポン/ハード・コアとかよりも難解ではない。 リバースエッジ 大川端探偵社/湯けむりスナイパーほど枯れてはいないし、LIVE!オデッセイ/青の戦士/ナックル・ウォーズのような熱さもない ボーダーほど社会から隔絶してるわけでもないし、天使派リョウ/ギィルティのような感じでもない
※ネタバレを含むクチコミです。