往生したおばあちゃんが心残りを持ったまま、幼稚園児になった新しい人生を歩み出した おばあちゃんの知恵袋や経験を持ったまま成長していくのはホッコリすると共に、周りとの日常とのギャップが可愛らしい 少し不思議な雰囲気のストーリーと登場人物が良い味を出していて、読み進めていくとほんわかした気持ちになれる 日常的な内容がメインだが、物語が進むにつれて、おばあちゃんと子供とのギャップや、次第に未練が無くなっていくおばあちゃんの思いが凄く儚く感じていくのもまた良い 少し変わった物語が可愛らしいキャラ絵と上手くマッチしているのでオススメできる一品
88歳亡くなったおばあちゃんが生まれ変わっても前世の記憶をもってる。 幼稚園児も設定なので全体的に丸っとしていてほっこりとする絵柄。内容的にもお祖母ちゃんの豆知識的なこともあって面白いです。サクッと読めます。 一巻読んだところで転生した理由はまだ出てきてないけど、何かあるのかな? 親御さんの立場になると、教えることがなくて逆に不安になってしまいそうです。
紙の本を持っていたのだけど、電子書籍で買い直すつもりで手放してしまい後悔した。2021年10月に電子書籍の販売が終了していることに気付かず、買い直そうと思ったときには後の祭りだった。電子書籍はこういう事が起きるから100%信用しきれないんだよなあ…。(常々思うことだけど、新刊と同じように、配信停止になった本もちゃんとお知らせしてくれる仕組みがほしい) https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=8557 収録されている32編の中で、特に傑作と名高い「クジラベーコン弁当」の話だけは何とかしてもう一度読みたい。やっぱり古本で買うしかないかー。
コンビニに売ってる分厚い漫画大好き。飯漫画ならなおさら大好き。 コンビニ行くとついつい買っちゃってた時期がありました。これに限っては電子よりも紙派です。 ひとりで食事と向き合う漫画もいいけど、人との繋がりを感じたり地元に帰りたくなるような飯漫画もいいですよね。 思い出ごはん大賞はまさに地元に帰りたくなる作品集。家族や友達に会いたくなる漫画です。 初めて喫茶店で食べたスパゲティとか、お母さんが作るお弁当とか、実際の美味しさ以上に心に残っているご飯ってあるよね…と自分自身の思い出も蘇ります。 わたしの地元の料理みそ貝焼きのエピソードもあるのでよけいに帰省したくなる…。 まだまだ遠出はできない状況が続いていますが、この作品を読んで優しい気持ちになって、家族や友達に連絡してみようかな?と思いました。
まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。
絶対歌也の方がいいと思うんだけど、なんで理沙があんなに友弘好きなのか理解できないw
往生したおばあちゃんが心残りを持ったまま、幼稚園児になった新しい人生を歩み出した おばあちゃんの知恵袋や経験を持ったまま成長していくのはホッコリすると共に、周りとの日常とのギャップが可愛らしい 少し不思議な雰囲気のストーリーと登場人物が良い味を出していて、読み進めていくとほんわかした気持ちになれる 日常的な内容がメインだが、物語が進むにつれて、おばあちゃんと子供とのギャップや、次第に未練が無くなっていくおばあちゃんの思いが凄く儚く感じていくのもまた良い 少し変わった物語が可愛らしいキャラ絵と上手くマッチしているのでオススメできる一品