当時のマンガ読みまくっていた時、最も推していた作品の一つです 殺人鬼の末裔の主人公と髪の毛が切れない呪いが先祖代々続く女の子、殺害遺品という殺人鬼が使用していた道具を使う特殊な能力を持つ様々なキャラクターたち、過去と交差する現代ファンタジー作品 猟奇的な要素や、殺人鬼、少年少女という背徳感をテーマに織りなす物語は当時読んだ時の衝撃はなんとも言えない・・・ ロリロリしてる絵を描く作家さんなので、絵の好みは分かれるかもしれないが、特殊能力バトル要素、ラブコメ要素や現代ファンタジーなどなど、要素もりもりではあるが、どれも上手くキレイにまとまっている 古い作品ではあるが、今読んでも楽しめる良作です 懐かしくて読み替えても今なお楽しめたので、マジでオススメできる一品
悪政を敷く女王カサンドラが乗る鉄道に現れた彼女の命を狙う異民の女・ヴァルタナ。 幸か不幸か暗殺は未遂に終わり、ヴァルタナは捕らえられ処刑されるのですが、 彼女の背景にこんな“予言”が存在したことが判明します。 ―遠くない未来、同じ場所に居合わせる7人の女性 その全員が皆、殺されるであろう― 奇しくも女王の暗殺未遂の場に居合わせた女性の数、それが、 カサンドラとヴァルタナを含めてちょうど7人でした。 予言の存在を知ったその日から確実に“変化”してゆく彼女たちの日常。 その“変化”のそばに必ず現れるもう1人の女性の影。 そして警戒していた矢先に起こってしまう“2つ目の殺人”… 果たして予言の通り“そして誰もいなくなった”となってしまうのか、 それとも彼女たちは死の連鎖を止めることができるのか、 予想もつかない展開の連続で駆け抜けてゆくファンタジーサスペンスです! 1巻まで読了
※ネタバレを含むクチコミです。
当時のマンガ読みまくっていた時、最も推していた作品の一つです 殺人鬼の末裔の主人公と髪の毛が切れない呪いが先祖代々続く女の子、殺害遺品という殺人鬼が使用していた道具を使う特殊な能力を持つ様々なキャラクターたち、過去と交差する現代ファンタジー作品 猟奇的な要素や、殺人鬼、少年少女という背徳感をテーマに織りなす物語は当時読んだ時の衝撃はなんとも言えない・・・ ロリロリしてる絵を描く作家さんなので、絵の好みは分かれるかもしれないが、特殊能力バトル要素、ラブコメ要素や現代ファンタジーなどなど、要素もりもりではあるが、どれも上手くキレイにまとまっている 古い作品ではあるが、今読んでも楽しめる良作です 懐かしくて読み替えても今なお楽しめたので、マジでオススメできる一品