大学生の嵐は、いつも「選ばれない」側の人間。今日もいいなと思った子は他の誰かを選んでいく。(俺のことを見てくれる人なんて居ない)バーで1人不貞腐れていると、小鳥という名の男に誘われる。タイプじゃないけどこの際誰でもいいや―その程度の相手だったはずなのに…。いざ抱き合ってみると指を1本入れただけで、ビクビクと初々しく反応して締め付けるナカ。狭いそこは最高に気持ちよくて、必死にしがみ付いてくる小鳥の可愛さにのめり込みそうになる。でも、初対面のはずなのに小鳥は何故か教えてなかったはずの嵐の名前を呼んできて―?愛されたいこじらせ系ネガティブ男子×一途な誘い受けピュア男子の純情初恋ストーリー。
【電子書店限定、おまけマンガ1ページ収録】「中学2年!俺、そん時からお前のこと好きだから」5年間付き合った彼氏と別れたバイの侑吾。それを学生時代からの親友でゲイの祭に話を聞いてもらっていたら、突然祭から「5年間ずっと後悔してたからもう遠慮しない」と宣言され、告白される。それからというもののマメな連絡や自宅へのお誘い、家での待ち伏せ等…宣言通り、ぐいぐいと祭が迫ってきて!?だけどタチ同士なことを気にしてか体の関係は二の次でいいから…と言われ、今までクールなイメージだっただけに、自分にだけ見せる必死な姿が段々可愛く思えてきた侑吾は…?
『俺の親友は追って迫って遠慮しない』1,2巻を収録した合冊版!「中学2年!俺、そん時からお前のこと好きだから」5年間付き合った彼氏と別れたバイの侑吾。それを学生時代からの親友でゲイの祭に話を聞いてもらっていたら、突然祭から「5年間ずっと後悔してたからもう遠慮しない」と宣言され、告白される。それからというもののマメな連絡や自宅へのお誘い、家での待ち伏せ等…宣言通り、ぐいぐいと祭が迫ってきて!?だけどタチ同士なことを気にしてか体の関係は二の次でいいから…と言われ、今までクールなイメージだっただけに、自分にだけ見せる必死な姿が段々可愛く思えてきた侑吾は…?
コミュ障故一人ぼっちの学生生活を送っていたハルこと佐藤春衣。そんなハルに唯一声を掛けてくれたのはクラスで人気者の田嶋ヒロだった。ヒロと過ごす時間は楽しくて、次第に恋心を抱くようになったハルだったけど、陰キャな自分が人気者のヒロを好きだとバレたら…と思い悟られなようにしていた――はずだったのにヒロの友人達から「ヒロのこと好きなんじゃねーの?」と指摘されて!?だけどその直後、家庭の事情から転校することになってその話はうやむやになったけど、入学した大学で2年振りにヒロと再会してしまい――?あの時のことなんて無かったみたいに話してくるヒロの目的は……?