いきなり異世界召喚!? 私が世界を救う聖女なんて!……のハズが悪い奴らに捕まり奴隷オークションに!?落札したのはクールで強引な魔導師さま。お世話係として一緒に暮らすことに……。えっ! Hなお世話なんて聞いてませんっ!コミックでも人気沸騰中! 大ヒット異世界ラブファンタジーノベル版!★電子書籍特典は書き下ろしショートストーリー!『異世界サウナを楽しもう! でもえっちは暑くて無理そうです。』★
異世界転生したら悪役令嬢!?このままでは断罪エンド!そこに現れたのは財力・権力・精力満点の傲慢シーク!オークションにかけられた私をうなるマネーでお買い上げ!?シークの強引パワーで運命大逆転ですか!
結婚まぢかのエルミーネが連れて来られたのは、人を競り落とす闇オークション会場!どうしてわたくしがこんな目に!?震えの止まらないエルミーネを救ってくれたその人は黄金の軍神・ライオルド国王陛下だった!彼から、闇オークションの黒幕を捕らえるため、協力してほしいと言われ、お城に滞在することに!「私の傍にいる限り、そなたを守ると誓おう」舞踏会でくれた、ライオルドの熱い言葉に胸が高鳴り!?その夜、夢の中で甘く淫らな口づけをくれたライオルド▽まさか、国王陛下に恋をするなんて――!?
ムスクの香り、低く掠れた声、鋭い眼光。私を買うようにして結婚した男は金融王。ワルの匂いがするダンディな45歳。男を手玉に取る悪女と誤解され、辱めるような濃厚すぎる初夜を……!えっ……彼には素直になれない心の傷が?癒やせるのは妻の私だけなんて……。誤解が解けたら超愛妻家に豹変!オトナの包容力で溺愛はエンドレスです!27歳年上ダンナに甘やかされまくる新婚ノベル★電子書籍特典は番外編ショートストーリー!★
旅の道中、悪者に襲われ大ピンチの私!助けてくれたのは野性味あふれるオジサマ。優しくて、逞しくて、オトナの余裕たっぷり。22歳も年上の彼だけど好きになってしまって……。だめ! 私には国王陛下と結婚する使命が!ところが王宮にまでオジサマが追ってきて!?えっ!? オジサマは退位した元国王?情熱的な求婚の果て──甘く淫らな夜を。けれど国王陛下も新妻に横恋慕してきて!?ワイルドな年上夫の包容力に甘えちゃう新婚ラブ★電子書籍特典は番外編。イクメンになったオジサマが登場!★
男爵家の娘アマーリエは、幼いころから繰り返し靄が襲ってくるという悪夢に悩まされていた。幼い頃の事故が要因だといわれるが、そのせいで外出すらままならない。そんなアマーリエだが十八歳の誕生日に両親から婚約者の存在を告げられる。その相手は公爵家当主であり英雄的なエリート軍人オズヴァルトだった。そのオズヴァルトが別荘に招待してくれているというのだが、アマーリエには気がかりなことがあった。それはオズヴァルトとの『22歳の年の差』。彼はどこで自分を見初めたのか、そしてなぜ両親はこの結婚を推しているのか。疑問を抱えたまま別荘に到着したアマーリエだが、不運にも倒れてしまう。苦しみから救ってくれる甘い唇とあたたかく逞しい腕に徐々にアマーリエは惹かれていって――。
国王の事実上の命令により、アストア王国北方将軍ジークヴァルトは自分勝手でワガママな王女、陰で黒薔薇ローゼと囁かれているローゼマリーと結婚することになる。普段は自身が治めている北の要塞で過ごしているため、噂しか知らない。いったいどんな女なのかと思いきや、会ってみると可憐でしとやかな美女としか思えない。自信なさげな表情を浮かべているローゼに驚かされる一方で、納得させられることもなくはない。だが、夫婦の契りを交わすと、あまりの無垢な態度と処女の証にジークヴァルトは驚かされる。そして接するほどに違和感が強まり、また惹かれていく。噂の真相を調べることを決めたジークヴァルトにもたらされた情報は、ローゼを貶めさんとする悪意があって――金獅子将軍の可憐な王女を守る溺愛物語。
トルスト王国の属国である小さな公国の王女アルテシアは、憧れのハーレンハイト国王陛下から王妃に迎えたいという申し出を受け取る。夢のような出来事に幸せを噛みしめながら、トルスト王国へと嫁いだアルテシア。しかし、結婚の儀の直前、彼女は不穏な噂を耳にしてしまう。「お可哀想に、人身御供の花嫁。陛下の気に触れば即刻公国へ追い返し、見せしめに侵略するつもりだろう」本当は愛されていなかったの? ショックから夜中に城を抜け出したアルテシアの前に、国王陛下にそっくりだけど、柔らかな雰囲気をもつ男性が現れて――!?太陽と月を愛したアルテシアの運命は!?
「そなたの持つ美を、手放しで称賛される喜びを知りなさい」ユリアーナが幼い頃から憧れていたレオン国王陛下との結婚話が突然舞い込み!?どうしてわたしなの?不安な気持ちを大人の愛が包み込むv
生まれたときから塔の上に閉じ込められて育ったマリアベルは、塔の中だけが彼女の世界だった。そんなある日、隣国の軍が塔へ攻め入ってくる。残虐な王として有名な紅蓮の髪をもつヴァルハイト王にさらわれて、初めて外の世界を知ったマリアベル。世間知らずな発言をヴァルハイト王に誤解され、男遊びを繰り返す生意気なお姫様だと思われたマリアベルは、無理やり身体を拓かれてしまう。しかし、マリアベルの身体が男を知らない無垢なものと気が付いたヴァルハイトは、思いもよらない優しさでマリアベルを包んでくれて……。噂で聞いた「冷酷無比な残虐王」とは違う、ヴァルハイトの国民を大切に思う姿勢に、次第に惹かれていくマリアベル。だが、マリアベルの正体が明らかになったとき、ヴァルハイトのそばにいてはいけないと告げられて!?巨躯な荒くれ軍人王に愛されて求められる、無垢で小さなお姫様の初恋物語v
一個中隊の隊長として敵陣へ向かう公爵令嬢のセレスティア。母を殺した獣化人を心から憎んでいた。だが、凄腕の剣士に斬られてしまう。捕虜になるくらいなら死んだ方がまし――そう思い河に身を投じるが、気がつけば森の中の小屋で手当てを受け横たわっていた。世話をしてくれるのはライアスという名の美丈夫で、その鍛え上げれた体躯に見とれてしまう。獣化人というだけで憎まれ口をたたくセレスティアをライアスは笑ってまるで相手にしない。彼の優しさと寛容な心にいつしか憎しみは溶かされ、愛を自覚し求めるようになる。「もっと愛してほしいとお願いしたら……あなたは私を軽蔑するか?」素直に本心を述べるセレスティアにライアスは――
金の髪と青い目を持つシェリルは病気の母と二人暮らし。ある日、その容姿から王家の姫の代わりに獣化人の住む隣国ラクド王国へ嫁ぐように命令される。母の治療を条件に身代わりを引き受けるシェリルだったが、道中何者かに命を狙われる。その時助けてくれたのは、なんと黒豹!? でも、翌朝目覚めるとなぜか見知らぬ男性が隣に寝ていて……偶然通りかかった行商隊の隊長だと名乗るイライジャの好意でラクド王国に連れていってもらえることになったシェリルは徐々に彼に惹かれていく。彼への気持ちを自覚した時、身代わり結婚と母への思いの間で苦しむシェリル。そんな彼女にイライジャは愛を告げ、守ると言ってくれるのだが――
看護師を目指して日夜悪戦苦闘中の杏菜。学校から帰ってきたら、なんだか怖そうな車が停まっているし、家には人相&服装の悪そうな男たちがいるではないか。何事かと思えば、事業が思わしくない父が不渡りを出したという。彼らの言い分は「お嬢さんが嫁いでくだされば借金は棒引きにします」というもの。そして彼らは力いっぱい任侠世界の人で。杏菜は組長に直談判に行くものの、逆に丸め込まれてしまう。70歳の組長の嫁になるの? 泣きそうな杏菜の前に現れたのは、竜爾という名の組長の息子。いきなり強引で濃厚なキスをしてきたかと思えば、今すぐ出て行けと突き放して――杏菜の未来はどうなるの!?
隣国のランブルグ王国第二王子に嫁ぐ日を指折り数えているアステリア公国公女のローレッタ。だが、挙式の当日、その王子が落馬によって薨御してしまう。絶望するローレッタをランブルグに連れて行ったのは現王のクライヴだった。そして突然結婚を迫られ? 愛しい人を失ったばかりのローレッタは怖いばかりのクライヴを拒否するが、そんなローレッタをクライヴはなんと最上階の部屋に監禁してしまった。半ば強引に開かせられた身体。いやだと言っても聞き入れられない。だが愛撫されるほどに心は傾いていく。いやなはずなのに気持ちいい……クライヴに与えられる監禁と溺愛の日々にローレッタは身も心も落ちていって……?
エミール王子の生誕祭の日、いきなり攻め込んできたのは隣国ガルムンド王国の王ヴィクトル。軍人王と称されるヴィクトルは筋骨隆々の大柄な体躯で迫力がある。さらにその称号にふさわしく、全身に傷があり、威風堂々とした王であった。ヴィクトルは自治権が欲しくばユーフェミナに毎夜の奉仕をせよと言い放つ。自治権など考え及ばなかったユーフェミナにはなんの話かわからなかったものの、我が身一つ捧げることで祖国を守ることができるならばとその条件を受け入れる。そしてその夜からヴィクトルによる責め苦が始まった。ひどい言葉を投げつけられ、屈辱に涙するものの、いつしかユーフェミナは自分の気持ちがわからなくなってきて――
アラン王子との婚約発表に臨む公爵令嬢エレオノーラだが、現れたアランは子爵令嬢のマリエを従え、彼女を虐めた罪だとエレオノーラに婚約破棄を言い渡す。その時エレオノーラは唐突に覚醒する。「これは乙女ゲームの舞台、私は乙女ゲームの悪役令嬢に転生した!」断罪は続き、アランはエレオノーラの国外追放、公爵家取り潰しを宣言。だが、この場でエレオノーラと結婚するという男が現れれば恩赦を与える、とも。そこに名乗りを上げたのは冷徹と名高いヒューバート・カーライル宰相。なぜ助けてくれたの? 疑問を抱くエレオノーラにヒューバートは冷酷に告げる。今からあなたを私のものにするため、一晩中かけて調教する――と
「俺の名を呼ぶまで舐め続けようか?」IT会社に入社して2年。会社の近くになかなかすごい本屋さんがある。カフェもあって、コーヒーを飲みながら本を選んだりできて、仕事の資料も作ったりできる。しかも、店長さんが年上だと思うけどめちゃくちゃイケメンで、彼氏に振られたばかりの私には本当に癒し。なのに、仕事帰りに閉店近くまで寄っていたら、酔っ払いが乱入してきてからまれた。凄く怖かったけど、店長さんが助けてくれた。謝る彼を見ているとなぜか涙があふれてきた。酔っ払いは関係なくて、彼氏と別れたショックがまだ続いている。店長さんに相談していたら、彼は突然私の名前を呼んでキスをしてきた。彼氏ともHができなかったから別れたのに、彼に触れられるとアソコがビショビショになって、どうしても逆らえない。いつもいる本屋さんのソファで初体験するなんて…。信じられない展開だけど、年上で包容力のある店長さん…智秋さんに私の心は囚われた…。