「木曜日の妻たち」始まってますーただっちさんの「木曜日の妻たち」って漫画が始まってました。夫が妻を殺すシーンから始まっていたりと、不穏な雰囲気がプンプンしていて、面白くなりそう。こちらでは、まだ登録されていないのかな?
ただっち@連載中Twitter東大院在学中☃️ 女性セブンにて連載中🥀あさイチに出演させていただきました!『ゆるっと哲学』『普通の主婦が〜超勉強法』『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』等8冊ほど出版しています。お仕事依頼はこちらから。→sasamy.ama@gmail.com過去の仕事はブログに載ってます。
某ニュースサイトで連載されており、先が気になりついつい丸ごと読んでしまいました。 内容はタイトルどおりで、専業主婦の主人公が、アルバイトで知り合った同僚に心をひかれていく話。 夫婦(特に夫は)基本無干渉なところがあり、妻が夜遅くなったりしても、その異変に気づかないため、そこまで波風たたないまま展開されます。 そう・・・この波風たたないことに若干の違和感があったのですが、 最後が衝撃的とともに、納得した次第であります。 あまりに衝撃的すぎて、おもわず、「え?これで終わり?」みたいな、何度も見直してしまいました。 (続編あるのかな・・・) 少女漫画のドラマチックな展開とは異なり、 淡々と続く日常で、空いた穴を埋めてくれるやさしさとか、 そしてそれにあらがえない様は、読んでいてとにかくリアルです。 夫婦だって一人の人間!とか、最近よく聞きますが、 〇〇だって一人の人間ってパワーワードっすよね。 このワードの何やっても肯定され、許されちゃう感じは気をつけないとなぁと痛感してます。 人間どこまでも、易きに流れてしまうので、 その反面教師としても、参考になる作品でした。 一人の人間って、 人間なら、安易なほうに流れるのではなく、理性でとどめて、知性をもってしっかりとコミュニケーションとったほうが吉だと思いました。 と、そんなことを考えるくらい、刺激的な作品でした。