ホイチョイ・プロダクションズは、日本の漫画家ユニット、およびクリエイター集団。代表取締役社長は馬場康夫。 以前はホイチョイ・プロダクションで途中から末尾に「ズ」が付けられた。法人としては株式会社ホイチョイ・プロダクション(末尾に「ズ」が付かない)で登録している。
連載開始から35年間のベストセレクション その時代の最先端の流行を、4コマギャグ漫画で紹介してきた『気まぐれコンセプト』。スピリッツの35年の歩みと時をほぼ同じくして、休み無く週刊連載を続けてきた本作の集大成版! 2015年のリニューアルまでの、第1シーズンのネタを選り抜きで収めた一冊です。1981年~2015年にかけての漫画作品のほか、各年流行したエンタメ情報や、その年のベストCMを記事で紹介します! さらに、「最新広告用語辞典」も収録する豪華仕様。1981年~2015年に青春時代があった世代の人々にとって、「心のアルバム」となる一冊です!
何年か前から気まぐれコンセプトの絵柄が変わったのに気づいていますか?私はマンガ評論家のブルボン小林さんの著書「ザ・マンガホニャララ」を読むまで全く気づきませんでした。ブルボンさんいわく連載が30年以上続いて初代の作画家の方も定年なのでは、とのこと。へ〜!そんなこともあり得るのか!と感心したのですが、気まぐれコンセプトって何かと読み飛ばしがちなんですよね。巻末だし。スピリッツって面白い連載がたくさんあるし。けれど最近になってもしかしてネタを考えてる人たちも世代交代してるのでは?と、ふと思いました。なんとなく自分と同世代の中の人がいる気がしたんです…。アラサーで気まぐれコンセプトのテイストに合わせられるって実はすごい才能がある人かもしれない。これからは気まぐれコンセプトちゃんと読もうと思います。
何年か前から気まぐれコンセプトの絵柄が変わったのに気づいていますか?私はマンガ評論家のブルボン小林さんの著書「ザ・マンガホニャララ」を読むまで全く気づきませんでした。ブルボンさんいわく連載が30年以上続いて初代の作画家の方も定年なのでは、とのこと。へ〜!そんなこともあり得るのか!と感心したのですが、気まぐれコンセプトって何かと読み飛ばしがちなんですよね。巻末だし。スピリッツって面白い連載がたくさんあるし。けれど最近になってもしかしてネタを考えてる人たちも世代交代してるのでは?と、ふと思いました。なんとなく自分と同世代の中の人がいる気がしたんです…。アラサーで気まぐれコンセプトのテイストに合わせられるって実はすごい才能がある人かもしれない。これからは気まぐれコンセプトちゃんと読もうと思います。