『住み込み家政夫と好きな人の息子』1~3話を収録した合冊版!前の会社の先輩・賢二の家で家政夫として働くゲイの哲生。10年前に出会って以来賢二が好きで、家政夫になったのもバツ1子持ちの賢二を助けたい一心から。気持ちは告げないまでも一緒に居られることに幸せに感じていたが、賢二の息子・柊との関係は良好ではなく何かと反抗的な態度を取られ嫌われていた。そんな矢先、賢二に再婚の動きがあるのを知ってしまう。出張中の賢二はいいとして、動揺を悟られないよう家にいる柊と距離を置こうとしたら逆に詰められて!?自分を嫌いな筈なのに心配どころかキスもその先も求められ、駄目だと分かっているのに身体の歯止めが効かなくて…?
前の会社の先輩である賢二の家で家政夫として働くゲイの哲生。10年前に出会って以来ずっと賢二の事が好きで、家政夫になったのもバツ1子持ちの賢二を助けたい一心から…。気持ちは告げないまでも一緒に居られることに幸せに感じていたが、賢二の息子・柊との関係は良好ではなく何かと反抗的な態度を取られ嫌われていた。そんな矢先、賢二に再婚の動きがあるのを知ってしまう。出張中の賢二はいいとして、動揺を悟られないよう家にいる柊と距離を置こうとしたら逆に詰められて!?自分を嫌いな筈なのに心配どころかキスもその先も求められ…?相手は好きな人の息子、駄目だと分かっているのに身体の歯止めが効かなくて―――。
営業でゲイの安岡は、人当たりのいいイケオジとして社内で評判の広告制作部の責任者・渋谷に何故か嫌われている。当の安岡は心当たりもなく疑問に思っていたそんなある日、会社で残業していると、制作部の方から聞こえる怪しげな物音に気付く。気になった安岡は様子を見に行くと、そこにはセーラー服にロングヘアのウィッグを被った渋谷が居て!? 事情を聞こうにもあくまで上からな態度の渋谷に苛立った安岡は、渋谷を押し倒し「俺を楽しませることが出来るならこの事は黙っててもいいですよ」と、スカートの中の女物の下着の中を弄りながら、取引を持ちかけて…?