舞台設定はゲームというよくあるパターン。 が、登場する転生者は一人ではないのに、主人公は転生者でなく、ゲーム内ではモブ。 モブといいつつ、良い人だし、人たらしだし、強いし、能力も十分だし、チート転生者のような存在。 ゲームとは違う行動をするゲームではモブ主人公と、ゲームと同じ行動をしたいのにできないサブキャラ。 時々描かれる、喜劇のような悲哀がかわいそうでたまらない。 主人公は主人公で、ゲームと違うと悩んでいる人がいるとはしらず、別の問題へ巻き込まれていく。 いやたぶん、きっと、それはゲーム内本編と関わりがあるのでは。 ちなみに、タイトルは、「たかが子爵」とあるけれど、辺境でも生粋の子爵は子爵でしょうと思ってしまった。
作者名がローマ字ですが完全に電撃4コマ「enjoy!ネットぴーぷる」の宮須弥先生です。ありがとうございます。 ライトノベルの挿絵やゲーム漫画で活躍されていましたが最近は同人活動くらいしか…と思っていたら、まさかの商業連載!単行本化!! 画力は電撃4コマ当時と比べて超レベルアップしてますがディフォルメや笑顔はいつもの宮須弥先生!(褒め言葉) 原作小説は未読です。 漫画は今の所は風変わりな異世界物。 更新が遅く物語も中々進展しないので(8話時点で入学1日目!) 今の段階で面白さを判別するのは困難…このペースでちゃんと完結出来るのか不安感MAX… ただ、その分キャラクターをじっくり丁寧に描いていて宮須弥先生の作風と合っていると感じます。主人公達の仲の良さや可愛さに癒される系漫画です(今の所は)。 この先どう展開するかわかりませんが、この漫画が超人気出れば過去作復刊!電撃4コマの他作品もドサクサで全復刊!!と密かに期待しています。
舞台設定はゲームというよくあるパターン。 が、登場する転生者は一人ではないのに、主人公は転生者でなく、ゲーム内ではモブ。 モブといいつつ、良い人だし、人たらしだし、強いし、能力も十分だし、チート転生者のような存在。 ゲームとは違う行動をするゲームではモブ主人公と、ゲームと同じ行動をしたいのにできないサブキャラ。 時々描かれる、喜劇のような悲哀がかわいそうでたまらない。 主人公は主人公で、ゲームと違うと悩んでいる人がいるとはしらず、別の問題へ巻き込まれていく。 いやたぶん、きっと、それはゲーム内本編と関わりがあるのでは。 ちなみに、タイトルは、「たかが子爵」とあるけれど、辺境でも生粋の子爵は子爵でしょうと思ってしまった。