※ネタバレを含むクチコミです。
おもしろかった〜 ジェットコースターの逆さまになったときにスポッと抜けて落ちるのは誰もが想像する最悪の悪夢なので読んでて鳥肌立ったけど、あの猫はなぜ無事だったんだろう。猫だから無事だったのか? あとこれほぼシリーズ連載化してるのでネオキャット2巻も期待してしまいますね。
絵柄からは想像できないほどにぶっ飛んでいる。 とはいえ理解不能なわけじゃなく、ただただぶっ飛んでいるだけである。 人の絵は上手いのに猫下手すぎん!?って思ってしまうのだが、そのとおりでありそれ以外の何者でもないんだと思う。 ただし、猫が好きなのだろうというのはなんとなく察した。あと猫飼ったことなさそうだなと勝手に妄想した。 そのぐらい、この漫画は猫である。 私の一番のお気に入りはマダライくん。 そして今日は2022年2月22日。そういうことだ。
青化先生といえば昨年フィーヤンでデビューを飾り続々と読切掲載を重ね、先月、初単行本ネオ・キャットが発売。その後講談社Kissで初の連載が始まって、フィーヤン読者としてはなんだかさみしかったのですが…すぐさま生まれ故郷(?)に戻ってきてくださって嬉しかったです! この世界のキテレツな猫ちゃんたちも自死するのか…とちょっと落ち込みましたが相変わらずの面白さでした。メイドさんかわいい。
するはず、するべき!と思っていましたが、やはりこの猫シリーズが単行本化するみたいですね!ぜっっっっっっっったいに買います。 今回の読切りは今までのシリーズの集大成のような内容 。 第一弾「KIKUO」の主人公「きくおくん」の行方を追うリチャード一行と飛行機の中で顔を合わせる今まで出てきたキャラクターの面々。この飛行機ごと買い取りたいくらいかわいいが集まっている… 単行本では、その後のきくおくんは出てくるのでしょうか…!?
※ネタバレを含むクチコミです。