アメリカの映画を見て、マトリックスみたいだ!と思った記憶。 男性の方が好きそう?そんなことないかw 映画をみて、ちゃんとじっくり内容を理解したくて漫画を読みました! 映画は展開早くて映像がカッコよくて内容分からないまま満足してしまったw 話の舞台である2029年があっという間に来るんだろうな、と思うと色々深く考え込める! めっちゃシステム化された世界の犯罪と特殊部隊の戦いがリアルに思えます!
海外人気も高く、スカーレット・ヨハンソンで実写映画化もしちゃったりと、世界問わずの人気作 電脳が広がる印象的な世界と高度な設定は素晴らしいの一言 アニメも面白いので是非漫画と一緒に見て欲しい。 笑い男編は最高、タチコマはめちゃ可愛い
ギャグとかコメディとかの要素がアップルシードや攻殻機動隊の原作に近いノリで(少し詰めは甘い気がするし強引すぎるとこもあるけど)存分に詰め込まれたSFバトルギャグ漫画、という感じ。 ギャグというか同人的なノリが多いので諸兄らには読みやすいのではないだろうか。 電子版には士郎正宗の設定資料がカラーで数ページずつ載っており、これだけでも買う価値アリと言える。
あんまり話題になってない感じでもったいない…。と思ったのでちょっとした感想とかプチ情報を書いてみます。 興味持ってくれる人がいれば嬉しいです。 https://ghostintheshellvrnoh.com ・物語は人形使い遭遇後の素子を捜索する流れ。驚いたのが原作2巻の魂合環(霊能局のひと)とか出てくる。居たな〜。 『ARISE』とか『2045』とかSF前面に出したリメイクが続いてたから新鮮でした。能にするなら原作のスピリチュアルな要素がマッチしてると思った。 ・開幕から「素子は何処(いづこ)…」ってバトーが出てくるのが面白かった。何の媒体でも全然ブレないな。 ・VR映像はすごい。舞台に居るのが役者本人なのか投影映像なのか全然判別できない。本物だと思って見てた素子がサァ…と消えていくところとか本当に光学迷彩みたいだった。 ・能なのに「ゴースト」っていう横文字のセリフが出てくるんだけど、これはバトー役の川口晃平さんのこだわりだとアフタートークでお話がありました。ちなみに川口さんはかわぐちかいじ先生の息子さんだそうでこれもビックリ。 自分は能まともに見るの初めてで知識もなかったんだけど、能に詳しい人が見たら引用元とかもっと楽しめるんだろうなと思った。能・VRの時点で超先鋭なのに更に攻殻が加わって、それでも見事に「攻殻」として成立してたのが一番感動でした。 正直1回見ただけだと「なんかすごかった…」っていうのが大半の感想になっちゃったから繰り返して見てみたい。また上演してほしいです。 他にも見た人居たら色々お話したいです!
『攻殻機動隊2045』がNetflixで公開され話題となっている昨今。『攻殻機動隊』は日本で生まれたあらゆるSF作品の中でも巨大な金字塔です。スティーブン・スピルバーグやジェームス・キャメロンからも絶賛を浴びる士郎正宗の想像力と創造力がなければ、『マトリックス』や『パシフィックリム』といった作品もこの世に存在していなかったかもしれません。その作者である士郎正宗のデビュー作が、この『アップルシード』です。 元々、士郎正宗が学生時代に同人誌として発行していた『アップルシード』の前身に当たる設定のある『ブラックマジック』という作品が存在し、その後関西大学SF研究会の創設者ら関西のSF好きによって創設された青心社から『アップルシード』が連載形式ではなく単行本として出されました。小さな会社であり当初の発行部数も多くなかったにも関わらず、『アップルシード』はその圧倒的なクオリティにより全国区でカルト的な人気を博すこととなりました。 士郎正宗らしい緻密な描き込みや設定、膨大な情報量、そして女の子のかわいさはデビュー作から全開です。編集者によっては「文字が多すぎるし読み難いから削れ」と言われてしまいそうなほどですが、この雑然とした中に構築された確固たる世界観と細部に宿った神によって生じるリアリティにこそ酔い痴れるところです。『AKIRA』が1982年に始まりそのフォロワーが多く生まれた80年台ですが、この時代のSFマンガでこれほどの独自性・独創性を発揮していたものは他にないでしょう。 1988年にはガイナックスがアニメ化しているのに加え、2004年にはセルルック3Dアニメの先駆的作品として映像化され、国内で17万枚、海外で43万枚売れるという大ヒットを飛ばしました。原作は読んだことはなくとも、そちらのアニメは見たことがあるという方も多いかもしれません。 残念ながら連載は中断され、作者自身によって続きが描かれないことも宣言されてしまっていますが、士郎正宗ファンの間では『アップルシード』の続きが読みたいという声も根強いです。 『攻殻機動隊』とも繋がっている物語なので、『攻殻機動隊』好きで読んでない方はもちろん、SFに興味のある方は一つのマイルストーンとして映像化された物と併せて通っておく価値があります。
まず、資料集かと思う位の情報量の多さ、これを覚えないと読み進めるのは難しいかもしれません。幾度となく映画・アニメが作られるほどの人気シリーズで、海外でも有名な作品なだけに、もう少し分かりやすい入門書があれば…と思わなくもない。SFを読み慣れた人に解説を付けてもらいたいです。
衣谷遊、Boichi、井上智徳、山本マサユキ、今井ユウ、多田乃伸明、小池ノクト、大山タクミ、トニーたけざき、平本アキラ(ポスター)でなかなか豪華。まだ読めていないけど帰りに買って帰ろうと思っている
原作マンガやアニメ好きからするとハリウッド実写化はちょっと心配ではある(例えばドラゴンボール)。 でも予告編を見ると「まぁこれはこれで良いのでは」と思わなくもない。 原作マンガ好きとしては、真っ赤なフチコマを映像で見てみたいけど登場するかなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=rbtxXcO3ieY
今更ながら士郎正宗の「攻殻機動隊」を読んだ。 アニメのSTAND ALONE COMPLEX 2nd GIGのラストシーンはむしろ原作の最初のシーンなんだって知って感動した。 「桜の24時間監視」ってところ
アメリカの映画を見て、マトリックスみたいだ!と思った記憶。 男性の方が好きそう?そんなことないかw 映画をみて、ちゃんとじっくり内容を理解したくて漫画を読みました! 映画は展開早くて映像がカッコよくて内容分からないまま満足してしまったw 話の舞台である2029年があっという間に来るんだろうな、と思うと色々深く考え込める! めっちゃシステム化された世界の犯罪と特殊部隊の戦いがリアルに思えます!