パッと見、黒猫のような謎の生き物、ナニカ。口っぽいところとは別の箇所からメロンパンを食べ、首輪をつけたくても何故かすり抜け、スパイダーマンのように天井に張り付く…。違和感バリバリのはずのナニカだが、飼い主の小学生:連矢くんは「よく知らないけど、猫ってこういう生き物なんだね」というスタンスですんなり受けいれていく。猫好きにもそうでない人にも刺さる新感覚ねこ(?)まんが!
地球上に存在する異常なモノや事象を確保(Secure)・収容(Contain)・保護(Protect)するSCP財団――。顔を見られたらどんなところに隠れても■■■してくる男や、テディベアのような見た目からは想像できない残忍さをもつ恐ろしい存在から、人懐っこくてただただニンゲンについてくるだけのしずく型の生物や、座ったらノースカロライナに飛ばされる椅子のようなユニークな存在まで、SCP財団は我々一般人に危害が及ばないよう、今日も“それら”の管理にあたっている。本書ではSCP財団の活動や彼らが“管理しているもの”をマンガでわかりやすく紹介する。これさえ読めばSCP財団の活動がよくわかる、ファンも初心者も必携の1冊!本作はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 3.0に準拠しています。
大学で見つけた気になる男子。きれいな金髪、背が高くてスラッと伸びた手足、通った鼻筋、穏やかな口元…。そして後ろから目元をがっつり隠すゴリラのような男!!イケメン(仮)×ゴリラ男という組み合わせは明らかに目立ちすぎているはずなのに、何故か人一倍影が薄く存在を気づく人はほとんどいない。人からぶつかられることは当たり前だし、なんだったら側に居たことすら気づかれない…。それもそのはず。彼の瞳を隠しているのは幽霊だった!そんな彼に手を差し伸べたことから始まった何故か“視えて”しまう女子大生との不器用な関係。仲良くなるにつれて判明していく幽霊の正体や目的、そしてそしてイケメン(仮)の過去…。瞳(かお)は隠されてよくわからないし、後ろに立っているゴリラ男の霊圧も強くてなかなか二人っきりにもなれないけど、一緒にいると安心するイケメン(仮)と女子大生のちょっぴり非日常系ラブコメ!【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
食べている音?吸い込んでいる音?がものすごいけど、もふっとされたら花粉すらも吸い込んでくれるだなんて、助けてくれた人に対する好意が強い。 敵意をあらわにする人間には、何を見せたんだろうか。それとも何を吸い込んで、あの状態にさせたんだろうか。 光ったり、冷えたり、目からビームを打ったり、多彩な動きをするナニカと、その奇行を新種の猫だからと受け入れる連矢くんは、とてもよい組み合わせだと思う。 猫のようななにかと小学生主人公の、ほのぼのとした暮らしぶりを楽しめる漫画。
食べている音?吸い込んでいる音?がものすごいけど、もふっとされたら花粉すらも吸い込んでくれるだなんて、助けてくれた人に対する好意が強い。 敵意をあらわにする人間には、何を見せたんだろうか。それとも何を吸い込んで、あの状態にさせたんだろうか。 光ったり、冷えたり、目からビームを打ったり、多彩な動きをするナニカと、その奇行を新種の猫だからと受け入れる連矢くんは、とてもよい組み合わせだと思う。 猫のようななにかと小学生主人公の、ほのぼのとした暮らしぶりを楽しめる漫画。