日本プロボクシング協会(JPBA)・袴田巌支援委員会制作。1966年の事件発生による死刑確定から半世紀、「無実」を訴え続けてきた袴田事件を分かりやすく世間に理解してもらうため、事件の概要を描いた漫画。「スプリット・デシジョン」とはボクシングで接戦となった際に、3人の審判の判定が2対1に割れたときに使われる用語。