家族から不遇な扱いを受けてきた男爵家令嬢のクリスティアナは、婚約発表パーティの場で不誠実な婚約者から婚約破棄をされてしまう。しかし、そこへ魔王軍の侵攻があり、クリスティアナは魔王によって囚われの身に――。魔王城にて怯えて過ごすクリスティアナだったが、誰よりも優しく接してくれる魔王にしだいに惹かれていき…(この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2024年12月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
「愛していない人とのセックスはこんなに悦いなんて――…」侯爵令嬢のデイジーは2年間結婚を先延ばしにされながらも、公爵家長男のデイトリヒと政略結婚をする。デイトリヒに対していい印象はないまま、しかし妻としての仕事はしっかりこなそうと決意する。愛のない結婚とわかっていたはずだけど…デイトリヒは初夜からたっぶりの愛と独占欲を見せてきて――?カラダから篭絡される溺愛結婚生活♪♪※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.111』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「君に触れたいと、ずっと願っていたんだ――」待ち焦がれていたキスは蕩けるように甘くカラダを痺れさせて――…。フォンスタイン公爵家の長男の許嫁として育てられたリア。しかしある理由で次男のアルフォンスと結婚することに。アルとは仲の良い幼なじみで、叶わない恋と知りながらも密かに想っていたリアは結婚を喜ぶが、アルは結婚当日からリアに冷たい態度で……。初夜も一人で眠ることになったリアは、ありとあらゆる方法でアルに迫ってみるけれど…?幼なじみ同士の両片想いピュアラブストーリー♪♪※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.110』に収録されています。重複購入にご注意ください。
事故で自らが開発した逆ハーレムゲーム【守護の庭園】に転生した理子。しかし転生先が悪役令嬢のベルリタだなんて…! ゲーム通りに進むとヒロインのマガルタをいじめた罰で、4人の攻略ヒーローからありとあらゆる方法で殺されてしまう…! 生き残る道はひとつ、マガルタの味方になるルートを切り開き、新たなハッピーエンドにたどり着くこと! しかし新ルートはベルリタがヒーローたちに愛されてしまう、予測できない展開の連続で…!?
女子のように可愛い容姿の有栖斗真は、女装姿で学園に通って過ごしていた。しかし、教室でスラックス姿で泣いているところを人気者の雨宮に見られてから日常が変わっていく。彼はその日から有栖を気にかけてくれるようになり、初めての同性の友だちに心が弾む有栖。一緒に帰ることを約束したある日、時間に遅れてしまい待ち合わせ場所の教室に急いで向かうと、雨宮は部活に疲れてうたた寝をしていた。有栖は思わず感情が昂り唇を重ねてしまい――? 【※この作品は「ジェンダーレス男子の隠し事」の第1話~5話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
女子のように可愛い容姿をもった有栖斗真は、女装姿で学園に通っていたが、教室でスラックス姿で泣いているところを人気者の雨宮に見られてから日常が変わる。泣いてたことをごまかすが、それから雨宮はことあるごとに気にかけて一緒にいるように。放課後も一緒に帰ることを約束し、有栖が急いで教室に向かうと、雨宮は部活で疲れてうたた寝をしていた。有栖は起こさないよう近づくが学園の中心でもある憧れの雨宮と仲良くなれたことに気持ちが昂り、寝ている雨宮にキスをしてしまい……?
『慶くんってエッチの時、こんな顔するんだ…』楓(かえで)と慶(けい)くんは幼馴染で、物心つく頃からずーっと一緒★ 頼れるお兄ちゃんみたいで、ついついなんでも相談しちゃう。彼氏に二股され落ち込む楓は、慶くんにヤケ酒に付き合ってもらってたけど終電の時間が…まだまだ飲み足りなくって、慶くんの家にゴーインに乗り込んで…! 「経験豊富な大人の男でしょ? ちょっと私のこと見定めてよ」なーんて冗談…だったのに――!! 突然キスされて、どんどん激しくなっちゃって…「誘ってきたのはお前だろ?」触れられるところ、全部が甘く痺れてドキドキしちゃう…! いつもと違うオスの表情にクラクラして、ナカも熱くなってトロトロに…っ。男友達と一線を越えてしまった――!? 恋愛体質女子×ちょっと愛が重めな年上幼馴染のじれじれラブストーリー★(第1話)
「怖がらなくてもいい…俺なら挿れなくてもイかせてやる」上司の低い声が、体の奥に響いて…首筋へのキスは優しく、指先は敏感なところをクチュクチュ刺激されて…こんなに濡れるの、初めて――大手企業で働く水城椿紗(みずきつばさ)は、同僚である彼氏からH中「感度が悪くて萎えた」と冷たくされる。感じなくても私は幸せなのに、それだけじゃ駄目なの?と落ち込むも、友達のアドバイスを参考に可愛いオモチャで身体を開発してみることに。しかしひょんなことから二条課長にバレてしまい、「そんな悩みなら俺が何とかしてやる」と持ち掛けられて…!?厳しい上司の甘い囁きとSな攻め方に、今までにないくらい感じちゃう…ッ
「怖がらなくてもいい…俺なら挿れなくてもイかせてやる」上司の低い声が、体の奥に響いて…首筋へのキスは優しく、指先は敏感なところをクチュクチュ刺激されて…こんなに濡れるの、初めて――大手企業で働く水城椿紗(みずきつばさ)は、同僚である彼氏からH中「感度が悪くて萎えた」と冷たくされる。感じなくても私は幸せなのに、それだけじゃ駄目なの? と落ち込むも、友達のアドバイスを参考に可愛いオモチャで身体を開発してみることに。しかしひょんなことから二条課長にバレてしまい、「そんな悩みなら俺が何とかしてやる」と持ち掛けられて…!? 厳しい上司の甘い囁きとSな攻め方に、今までにないくらい感じちゃう…ッ