せがわ 真子(せがわ まこ、1955年1月15日 - )は、日本の女性漫画家。同志社大学卒業。 1974年1月、『週刊少女コミック』(小学館)に掲載された『あこがれのウィング氏へ』にてデビュー 。 以後『月刊プリンセス』、『ひとみ』(秋田書店)を中心に活躍。 代表作は『青春はラブ♥️40』、『ときめいて♥️パコ』、『花詩集』など。
せがわ 真子先生の『ときめいてパコ』が、新装版として登場! 女性高校生の「パコ」はある日、幼い頃に結婚を誓った幼馴染「トキオ」とあまりにも酷似した「たくみ」という男性生徒に出会う。「トキオ」とは別人のはずなのに、その酷似した姿だけに限らず、時折見せる表情や面影までもが「トキオ」そのものだった。果たして「タクミ」の正体は…!?甘く切ないストーリーに目が離せない愛の物語。全5巻
せがわ真子先生の『ラブストリート』が新装版として登場! 初めての街で出会う坂道には、心のときめきを覚えます。この道の先に何があるのか、阪の上に着くまでわからないから。息をきらして登って、目の前に開けた展望は、期待していたものか、否か。作中では、ラブストリートとよばれる坂道を、いろいろな人が、それぞれのペース、思いで歩いて行くのを、小説家志望の主人公、槙本あい(通称ラブ)の目を通して描いてみました。幼なじみの聖ちゃん。親友のリズ。お隣に引っ越してきた高樹航。剣道部の美少女、青山智文。そして、あいの行方不明の父親とは? 1979~1981年連載、全6巻。
隣に越してきた岡崎さんは、いきなり町内会・子供会不参加宣言で近所を驚かせる。でも、家事と子育てでヘトヘトの小泉ママは思う…「それって本音だよね」と。しっかり者のママに囲まれて自分のダメさを自覚する小泉ママの思いは…。※この作品はブラックショコラスキャンダルno.20に収録されています。重複購入にご注意ください。
列車の旅、というのに憧れがありました。アメリカの広大な土地を走る大陸横断鉄道の時刻表を見た時、列車を舞台にした話を描きたいと思いました。そして、ボストンという街にはずっと興味を持っていました。そうしてできあがったのが、この話です。
この単行本に入ってる3つの話に出てくるトットという名の女の子は、以前雑誌の創刊号に描いた話の脇役として描きました。が、私はこのトットが好きになり、あちこちに出現させるようになりました。ドタバタになったり、ファンタジーになったり、テイストは色々です。
女性高校生の「パコ」はある日、幼い頃に結婚を誓った幼馴染「トキオ」とあまりにも酷似した「たくみ」という男性生徒に出会う。「トキオ」とは別人のはずなのに、その酷似した姿だけに限らず、時折見せる表情や面影までもが「トキオ」そのものだった。果たして「タクミ」の正体は・・・!?甘く切ないストーリーに目が離せない愛の物語。
一般に<花>といっても、観賞用だけではなく、薬になるもの、実を楽しむもの、人知れず奥山に咲くもの、あるいは見落としがちな路傍に咲くものと、その種類も魅力も各々異なります。 そういった色々な花によせて、色々なキャラクターを描いてみたいと思いました。 以前出会った人。これから出会うかもしれない人。これは、中心人物が一貫している長編ですが、1つ1つの話も独立した花と人のエピソード集です。 1巻 昭和52年プリンセス5月号~8月号掲載分 *PART1 かりん *PART2 たんぽぽ *PART3 すいれん *PART4 きょうちくとう
初めての街で出会う坂道には、心のときめきを覚えます。この道の先に何があるのか、坂の上に着くまでわからないから。 息をきらして上って、目の前に開けた展望は、期待していたものか、否か。 作中では、ラブストリートとよばれる坂道を、いろいろな人が、それぞれのペース、思いで歩いて行くのを、小説家志望の主人公、槙本あい(通称ラブ)の目を通して描いてみました。 幼なじみの聖ちゃん。親友のリズ。お隣に引っ越してきた高樹航。剣道部の美少女、青山智文。そして、あいの行方不明の父親とは? 1巻は昭和54年プリンセス6月号~10月号掲載分
可愛い男の子に間違えられるテシーが、友人のお願いによりアーティという素敵な男性にラブレターを代わりに渡しにいく。そこで自分自身がアーティに恋をしてしまうことに。テシーの恋の行方は!?プリンセス系コミックでおなじみのせがわ真子先生の初期作品。