難病「ベーチェット病」にかかった隆之は、「いつかは分からないが、やがて必ず失明する」状況におかれる。いま見えるこの空も、街も人も全て、何も見えない人間として生きなければならなくなる、、、。恋人の顔さえも――さだまさし先生の原作を漫画化!
夏休みに、田舎の祖母を訪れた茶穂。夜中に金縛りに会い、子供の霊のようなものを見る。「それは、座敷童子だよ」という説明に、むしろ動揺する茶穂。次の晩も子供の霊は現れ、ポツリと言った。「――ヤクソク……」。
私が3歳のとき、母は父と別れた。私はきっとあの時から、満たされたことは一度もなかった。きっとこれからも一生・・・。
東京の広告代理店で働く良実。週末に実家のレストランに帰ると見知らぬ美形のシェフが。注文を聞かれ「適当に…ランチセットで…」と答えると怒られて追い出された!! な、何?あの男!?