さびれた観光地のホテルで、謎めいた殺人事件が発生。ホテルの支配人からの依頼でこの地を訪れた探偵が真相にたどり着いた時、何かが終わり、何かが始まる……。そして生き残った者たちに迫る「何か」とは!? 巻末では、漫画とともに掲載していた『クトゥルフ神話TRPG』とのコラボレーションコラムの無削除版を初公開!
武闘派OL呉葉から、病弱な公爵令嬢クレハに異世界転生!! これまでとは違う華奢なボディや、クレハを溺愛する兄テオバルトに戸惑いつつも、過保護な兄の目を盗んで街へ出る。そこで目にしたのは、ガラの悪い男たちの毒牙にかかろうとしている女性……。所変われど悪を見過ごすことなんてできなかったクレハ(中身は呉葉)は男たちに立ち向かう。そこに居合わせて「勝負の行方」を見届けた隣国の皇子イザークと秘密を共有する仲に……。描き下ろし番外編も収録!
『死もまた死するものなれば』の狛句が贈るFate/Grand Order作品集! 珠玉の10編+描き下ろしをご堪能あれ!
綺羅星(スター)の豪華作家陣で贈る、とびっっっきり楽しい聖杯探索(グランドオーダー)!! FGO公式アンソロジーコミック!
終末? かと思えば乱歩チックなミステリー? と思いきや○○○○○神話だった! 衝撃展開の連続というだけでなく、常に漂うホラー映画のようにまとわりつく恐怖感、アニメ映画のようなソリッドな臨場感もたまらない。 「プリズムの咲く庭 海島千本短編集」の『魔女の館』とはタイプこそ違うものの今年読んだホラーではあれに次ぐ読み応えを「死もまた死するものなれば」に感じた。巻末に収録されているコラム文も必読だ。 それと大事なことなのでクチコミ書くとき必ず言及することではあるが、とにかく絵がいい! ぶっちゃけジャケ買いである。こういう(↓)高い画力を誇示するようなカット最高に好き
雑誌連載時には当初「迷宮探偵 久々湊錠(仮)」という仮題で掲載されていた本作。それが3話にて「死もまた死するものなれば」というタイトルに改題。 この経緯からも察することができるが、今作の内容を1話の試し読みだけで判断しては決してならない。少なくとも2話の最後まで読み、改題された理由とその是非を判断して頂きたい。その際、極力他からの情報を見ない方が望ましい。特にあらすじや帯の煽り文などは、読む人が見れば察してしまいそうなので、可能な限り目にしないこと。場合によっては電子書籍で購入すれば余分な情報を目にせずに作品を楽しめるかもしれない。 内容について1つだけ言えるとすれば、作中からの引用になるが『これはミステリじゃなく、現実の話だ』ということくらいだ。 1巻まで読了
終末? かと思えば乱歩チックなミステリー? と思いきや○○○○○神話だった! 衝撃展開の連続というだけでなく、常に漂うホラー映画のようにまとわりつく恐怖感、アニメ映画のようなソリッドな臨場感もたまらない。 「プリズムの咲く庭 海島千本短編集」の『魔女の館』とはタイプこそ違うものの今年読んだホラーではあれに次ぐ読み応えを「死もまた死するものなれば」に感じた。巻末に収録されているコラム文も必読だ。 それと大事なことなのでクチコミ書くとき必ず言及することではあるが、とにかく絵がいい! ぶっちゃけジャケ買いである。こういう(↓)高い画力を誇示するようなカット最高に好き