林 誠人(はやし まこと、1959年9月27日 - )は、日本の脚本家。 岐阜県出身。血液型O型。岐阜県立岐阜高等学校卒業。中央大学法学部中退。 下飯坂菊馬に師事し、1986年『特捜最前線』で脚本家としてデビュー。以後、刑事ドラマやサスペンスドラマを数多く手掛ける。 「天才を育てた女房 世界が認めた数学者と妻の愛」で、「平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞(テレビ・ドラマ部門)優秀賞」、「平成30年日本民間放送連盟賞 番組部門(テレビドラマ番組)優秀」に選出。 BS-iで新人シナリオ審査委員長を務めたことがある。 協同組合日本シナリオ作家協会にて、シナリオ講座の講師を務め積極的に後進の育成にあたっている。(26期研修科・32期研修科・36期研修科・40期研修科・47期研修科・51期基礎科研修科・60期基礎科研修科・68期基礎科研修科・72期基礎科研修科)
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