「まだ足りない…もっと抱きたいです」甘い香りのする褐色肌が、私の奥深くに挿入ってきて―…!アラサーOLのあゆにはずっと忘れられない男性がいる。それは2年前に母国に帰ってしまった外国人のコン君。引き締まった体に甘いマスク、人懐っこい笑顔でいつも癒やしてくれていた。離れ離れになってからもずっと想い続けていたら、ある日街中でバッタリ再会!だけど彼には恋人がいるみたい…?それなのに「あゆさんを癒やしたい」なんて求めてくる。彼にとって私はセカンドかもしれない、だけど真っすぐな視線で迫られたらどうしても拒めなくて…。甘い舌と指で隅々まで愛撫されたら身体中が熱く疼いてしまう。ダメなのに、今夜も激しく抱かれたくて…!
「敏感だね…ここもうビショビショ」農業男子の逞しいカラダに抱かれて壊れちゃいそう…! ――同棲中の彼氏の浮気が発覚し、勢いのまま田舎に帰省した晶。ヤケ酒して駅で眠ってしまい、気が付くと見知らぬ男性とベッドの上。え…私、この人とHしちゃったの?? 実はそのイケメンの正体は幼馴染・草太だった。昔は華奢で頼りなかった彼が、今では農作業で鍛えられて見違えるほど男らしい。真っ直ぐに見つめられながら「ずっと忘れられなかった」なんてキスされたら、身体中が熱く蕩けちゃって。太い腕でくすぐるように優しく愛撫され、そして力強く抱かれたら…青空の下、身も心もトロトロに溶かされて汗だくでイっちゃう――…!