人類を創世した。古代から地球に来ている宇宙人アヌンナキが隣に引っ越してきた。アヌンナキは、せっかく自分達で作った人間が戦争などで死ぬのを嘆いたり、人間に広い視野を持つ考え方を解いたりする4コマ漫画。あなたも接近遭遇することで、人生におけるヒントが見つかるかも。全11ページ
この作品は僕が25年ほど前に描いたものを再構成しています。当時は老人ホームに勤めていて、そこで大好きだった入所者さんをモデルに愛を込めて描いています。主人公である僕の惚けた感じとか、恋の話だとかを雰囲気のある感じで描いております。全12ページ
小さな町の喫茶店を舞台に、そこに来たお客さんが少しだけ生き方を変えるショートストーリーが2本。あなたの人生を変える1編になるかも。コーヒーでも飲みながら、気楽にご覧ください。リラックスは人生にとって大切な時間です。
タカオとマリーは同じリングに上がった。タカオはボクシングで、いつもいじめを受けているマリーに勝っていじめられっ子の汚名を返上したかった。だがそれ以外にもタカオの思惑があった。
スナック”人生のこみち”はあなたのあきらめかけた夢を見つけられるお店。スナックのママ大木みちこは脚本家でもある。脚本のネタを人から見つけるために開いたスナックに今日も一人脚本家の夢破れた女性が訪れる。
いつものカフェで、自分にとってのスペシャリティな一杯をテーマに描いた短編集です。作者である僕自身が、いつも行くカフェで、コーヒーを見ながら思いついたストーリーを漫画短編集にしました。コーヒーを飲みながら、お楽しみください。
朝目覚ましを掛けていたスマートフォンがけたたましくアラームが鳴った。寝起きの男はやかましいと思い、スマートフォンを投げた。それがスマートフォンとの別れだった。
介護、福祉、ハンディキャップを持っている人たちの物語です。現状は不自由だったりするけど、ハートはいつも自由で、心は折れないという主人公たちの物語を作りました。僕自身が介護現場で働いたり、小さいころから視覚障害の方々と遊んだりして、みじかにハンディキャップを持った方がいっぱいいらっしゃいました。なのでマンガにして、いろんな人が心の自由をもとに一生懸命生きている様子を描いてみたいと思いました。
べこ。1P漫画10本の第2弾、白に続き赤が登場。どこから読んでも1Pで完結、気分次第で、スクロールして止まったところから読んでみるのもありかも。
なんと1ページマンガが10本入って88円(税抜き)!! ぱちぱちぱち。原稿料は0円で、印税ははかりしれない。そんな夢のかけらで、わらったり、ほんわかしたりしてみませんか。
以前求人サイト「スタンバイ」で行われたコンテストで2050年の仕事というテーマに応募した短編作品集です。2050年はどんな世界になるのかを自分なりに描いてみました。読んでいただけたら幸いです。
視覚障害のボクシングがあるというので調べて漫画にしようとしたら、闘う世界に魅力を感じ、そこから派生した短編集を作りました。視覚障害のボクシングの動画を見たときに、視覚障害をもつ女性が強く生きている姿をみて感動して、それをテーマに書いております。よろしくお願いいたします。
しょーちゅーでちゅの主人公べこたろうが居酒屋のバイトをやめた。今度は残されたマスターの物語。マスターはずっと一緒にやってきたべこたろうがいなくなって、寂しくなってお店を閉めていたが、やめる前にべこたろうが言い残した「人生はきんたろうあめ」という言葉を思い出しもう一度やってみようかと思う。
“あ”愛していると、“い”言ったのに、という風にあいうえお50音の文字1つを一コマとして漫画を作ってみました。一人の女性の恋愛模様を描きました。
ユタカと車いすのカズは親友。ユタカがクラス対抗のリレーに出ることになった。ユタカは練習が嫌で、カズは走らなくてもいいからいいよなぁと言ってしまいます。それを聞いたカズは走りたくても走れない思いをユタカにぶつける。喧嘩したユタカの前に先生が現れ、先生はユタカに「カズは使える腕を使って、将来ゲームの開発者になりたいという夢に挑んでいる。お前は使える体をフルに使っているか」と問われて、練習を思いっきりやってみようと思う。それを陰から見ているカズ。二人は仲直りできるのか、果たして運動会のリレーはどうなるのか。
コミチという漫画サイトで掲載していた漫画をまとめました。コロナの前と、コロナの後を題材にしております。コロナ前 老婆と私とビデオテープ コミチ掲載 医療マンガ大賞応募 思い出はなぜ色あせないのか コミチ掲載 私の自由研究応募 コンビニの先輩 スタンバイ漫画賞チャレンジ コロナ後 レッドマンのマスク コミチ掲載パパママ川柳漫画応募 ばぶ コミチ掲載パパママ川柳漫画応募
瞑想をやってみると人生が変わります。このマンガは全部で100コマありますが、すべて同じ絵です。でもすべて微妙にかわっています。作者の僕が瞑想をして、いつもと同じものでも、微妙に変化しているということを感じて表現をしました。そこに日々思っている言葉を添えました。
SNS画面の母親との会話を漫画にしました。SNSの吹き出しと母親と息子のアイコンと会話文以外はありません。そこで色々な短いドラマを繰り広げました。読んでいただけたら幸いです。
noteの記事を読ませていただいて、インスピレーションを得て4コマ漫画を描いてみました。人生をゆったり生きるためのヒントを伝えられたらなぁと思い描いています。読んでいただけると幸いです noteのアドレス https://note.com/becomanga/m/md83027a61d89
瞽女という盲目の旅芸人や視覚障害をテーマに描いた作品をまとめました。私の父が瞽女研究家をしておりまして。父の死後残された瞽女の資料を読み、瞽女の生き方に感銘を受け漫画にしたいという思いから描いています。収められております短編のゴゼばあちゃんは、昔父に実際に瞽女さんのお宅に連れて行ってもらったときの経験から描いております。瞽女は村人の関係は切っても切れないものだと思っています。三味線演奏というエンターテイメントを村々に届け、時には村で虐げられている嫁さんの悩みを聞いたり、子供たちと遊んだり、村では瞽女さが来たと慣れ親しまれていました。現代は個人主義の時代ともいわれますが、一方で人々はSNSなどでつながりを求めたりしています。こんな時代にあってかつての絆をもう一度伝えていきたいと思っております。
樹海に一つの都市伝説がある。人生に絶望した人々をウクレレ伴奏の歌で、生きる希望を与えるじいさんがいるという。今日も生きる希望をなくした人が樹海に迷い込む。そんな時ウクレレ片手に爺さんが現れた、人生に疲れた人々に希望の歌をプレゼントしてくれる。
べこたろうがバイトをすることになったのは、いつも酔っ払ってカウンターで寝ているマスターの店だった。色んな常連などが集う居酒屋は今日も、悲喜こもごもの人間模様が垣間見られる
【スター発掘デジタル漫画グランプリ 佳作作品】映画に魅了され、映画で人生が変わった人々が、この町から消えようとしている映画館を舞台に繰り広げられる物語。映画館『高田世界館』を訪れた男は連れ添ってきた認知症の妻の「あの映画をもう一度見たい」という言葉をかなえてあげたいと思い…