通勤途中に偶然見てしまった男の人の涙。彼は会社で“イケメン、有能だけど超厳しい”ことで有名な企画室の社員だった。それ以来、彼のことが気になって、見つめ続けて…… はや2年。※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
駆け出し編集者の私が担当についたのは、横暴と噂の男性作家。何とか原稿を上げてもらおうと頑張ってるつもりだけど、彼からは一度も名前を呼ばれたことがない。いったいどうして?
書道教室のセレブ商社マン生徒から、恋愛指南されちゃう先生?いつも穏やかな上品紳士が猛る大筆で攻めまくるっ。表題作ほか、耳フェチ営業マンから、感じすぎる耳をオフィスで資料室で攻められる「そんな奥までダメ」ずっと見続けていたイケメン敏腕社員とのドキドキH「純情eyes」…イケメンスーツオンリーのアンソロジー!収録作品:先生、もっと教えてください!(高橋依摘)/君の耳がスキ!(佐木田すい)/純情eyes(あいざわ浅海)