真右衛門(しんえもん)は、日本の漫画家。主に4コマ漫画を描いていた。 1996年に「ランチのB」でアフタヌーン四季賞佳作を受賞し、『月刊アフタヌーン』(講談社)に掲載されてデビュー。翌1997年に同誌で開始した『G組のG』で連載デビューし、代表作となった。
この漫画は……語りべ的存在・杉野利松(すぎのとしまつ)、G組のヒロイン・ユウちゃんこと紅夕(くれないゆう)、G組の担任・センチョーこと船長大和(ふねながやまと)などの人並みはずれた個性を持つG組メンバーが織りなすノンモラルギャグ!!『人間ばなれしているから人間らしく生きなくていい。すごく楽だ。』by未開封(みかいふう)&穴根田ニョル尾(あなこんだにょるお)
社会人ならわかるネタ満載。クスッとしてしまうネタからグサッと胸に来るものまで普通の生活の中にある笑いをあらゆる方法で表現したコメディ作品。5ページ読んで笑ってしまったあなたは社会に疲れているかも!?
格闘家の兄と暮らすメモ魔のめもる。日々の生活でめもるが取るメモや、めもるの学校の友達らが繰り広げるビックリからシュールなギャグとそれに翻弄される人たちを描いたコメディ作品。
クスリと笑える脱力系ギャグ漫画。ライオンの鈴木さん一家とさまざまな動物達がほのぼのと生活感にあふれた日常を描く。草食系にはオススメできないかも!?
様々な格闘技の大会に挑む桃田選手。大会で出会う個性豊かな仲間とのドタバタ脱力系格闘漫画!
科学、巨大ロボット、そしてUMA(未確認生物)に札付きの不良どもが青春をかける!ネットで話題の4コマギャグ、ついに単行本化!
ライオンの鈴木さんがリストラされ、そこから始まる尊厳を失いながら描く家族のワイルドライフ。 文明と自然を少しシニカルに描く4コマですが、このテンポが大好きでした。 掲載時、毎月楽しみに読んでおり、単行本化を待っていたのですが、紙で出版されず、電子書籍で読めて嬉しいタイトルでした。 笑える4コマを探している方は是非。 #マンバ読者会
ある時期、ある年代以外の記憶や記録に残り辛い作品というのは確実に存在していて、それは自分より若い世代と話す時に痛感することなのですが、この漫画も確実にそんなタイトルになります。 2000年前後のギャグ漫画として、自分にとってこの作品は「団地ともお」と同じくらい面白く、単行本を楽しみにしていました(ともおよりも遥かにマニアックなタイトルだということも理解しています)。 作者の真右衛門さんは恐らく几帳面な方なのだろうなあと思いますし、この種の作品を受け入れる人間がそれほど多くないことも理解しています。ただ、4コマのギャグマンガとしてこれほど自分の生理にあった作品は他にはなく、新作が読めないことをただただ勿体なく思っています。「コダえもん」「3年G組長州先生」「邪神さま」(フェレット)…。 大河ドラマ「いっき」をNHKで放送する日が来たら、多分テレビを購入するだろうと思っています。
ライオンの鈴木さんがリストラされ、そこから始まる尊厳を失いながら描く家族のワイルドライフ。 文明と自然を少しシニカルに描く4コマですが、このテンポが大好きでした。 掲載時、毎月楽しみに読んでおり、単行本化を待っていたのですが、紙で出版されず、電子書籍で読めて嬉しいタイトルでした。 笑える4コマを探している方は是非。 #マンバ読者会