2人きりのオフィスで同期に押し倒されて…残業中の男女がセックスに発展することが本当にあるなんて…?――残業仲間の先輩といつか男女の関係になれることを夢見ていた私。その矢先、先輩と別の女性が残業後のオフィスでセックスしているのを目撃してしまう。ショックで動けずにいると同期の荒木に助けられて…。「一緒に残業しても何の発展もなかった私にはあんなの無理だよ…」と洩らす私に荒木は、「…でも俺が今ここで抱いたら『残業セックス』になるだろ?」と押し倒してきて…!?熱い息と強引な指先、荒木の男の表情に私は―… ※当商品はタテヨミ商品となります。
「わたしに攻められてきもちいいですか…?」――抱かれるんじゃなくて、私があなたを抱きたい。たくさん触って、数えられないくらいいっぱい繋がって、ふたりの境界線が無くなるくらいにぐちゃぐちゃに混ざり合う――。目の前のオトコを組み敷くと心の奥に棲み着いていた支配欲が頭をもたげ、欲望が満たされる高揚感に身が打ち震える。絶え間なく与えられる快感を堪えるように伏せたまぶたに零れる吐息も。だらしなく開いた唇から漏れる気持ち良い声も。全部愛おしい。「拘束プレイ」「雄っぱい調教」「童貞略奪」等――性癖すぎる彼氏と糖度高め濃厚オフィスラブがいっぱい!全編豪華新作描き下ろし! 攻め女子の溺愛・TLアンソロジー!!【表紙:竹輪つぼみ】【収録作家】竹中ゆかり/ゆん/大橋キッカ/ラセン恐怖閣/山吹しろと/白蜜ダイヤ/本崎月子
「内田さんとなら…もしかしたら…」「本当にいやらしいんですね」営業部で働く小西秋乃は性欲が強いことが原因で、男性との交際がいつもうまくいかない。そんな中、同僚に誘われて行った飲み会で同じ会社の経理部で働く地味で冴えない内田康太郎に出会う。最初の印象は最悪だったものの、流れでセックスしたら内田も秋乃に負けず劣らずの性欲の強さを持っていて!?童貞だと聞いていたのに、相性も良くて、最初のイメージとは違う内田のことが気になりだした秋乃はお試しでの交際を打診し――…。正反対のふたりが織りなす秘密の社内恋愛ドキドキの第1巻
「やだぁッ…奥っきてる…!!」また彼氏に振られた。営業の仕事をしている私は、セフレ要員か別れるかを繰り返している。原因は私の性欲がエゲツないから…。真剣なつき合いが全然できない!! そんな私が出会ったのが経理部の内田さん。第一印象は暗くて不気味…。でも、社外の飲み会でたまたま会って、私が酔いつぶれた時、気づいたら内田さんの部屋で介抱されてた。彼は女の人を家に上げるのが初めてだったらしく、慣れない感じが可愛くて、流れでHをすることに…。彼は初めてなはずなのに、アソコが凄く大きくて最初から奥まで一気にきて、メチャクチャ気持ちいい…3回もしてしまった…。内田さんが気になるようになった私は、彼にお試しでつき合ってみないかって持ちかけてみた。身体の相性が良かったからって、照れ隠しで言っちゃったけど、彼とならセフレとかじゃない誠実な恋愛ができそうで…。でも、彼は私のことビッチだと思っているし、私と彼の社内恋愛どうなるんだろう…!?
片思いの先輩と、残業中に男女の関係になれることを夢見ていた立花。しかしある日、先輩が残業後のオフィスでセックスしているのを目撃。ショックで動けずにいると、嫌味な同期の荒木に助けられる。膝を抱えて落ち込む私に追い打ちをかけるように、「あんだけ2人で残業しといてセックスに発展しないとか」と口にする荒木。女として意識されない私じゃ、発展もなにもない…! と弱音を吐く私を、いきなり押し倒してきて…!? 「俺が今ここで抱いたら、『残業セックス』になるだろ?」犬猿な同期2人が織り成す、じれったすぎる不器用ラブコメ。描きおろしも収録! ※この作品は過去、電子書籍「男女2人での残業は、7割セックスしてるから1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
2人きりのオフィスで同期に押し倒されて… 残業中の男女がセックスに発展することが本当にあるなんて…? ――残業仲間の先輩といつか男女の関係になれることを夢見ていた私。その矢先、先輩と別の女性が残業後のオフィスでセックスしているのを目撃してしまう。ショックで動けずにいると同期の荒木に助けられて…。「一緒に残業しても何の発展もなかった私にはあんなの無理だよ…」と洩らす私に荒木は、「…でも俺が今ここで抱いたら『残業セックス』になるだろ?」と押し倒してきて…!? 熱い息と強引な指先、荒木の男の表情に私は――…