漫画家インタビュー・対談まとめ厳男子 掃除朋具 69(2020春)_コテリ 遠藤達哉 坂本眞一 佐野菜見 70(2020夏)_紀伊カンナ 山口つばさ たなと ジョージ朝倉 きらたかし 71(2020秋)_東村アキコ 久米田康治 ばったん
言葉ではない、身体を使ったコミュニケーションを、マンガに。『ムラサキ』作者・厳男子最速インタビュー | ダ・ヴィンチWebddnavi.com電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載されているオリジナル作品、『ムラサキ』がどうかしている! 中毒症状を訴える読者が続出し、なんとコミックス1巻刊行前に「次にくるマンガ大賞2018」Webマンガ部門に入賞。作者の厳男子に直撃した、世界初(!)の…
厳男子Twitter漫画家兼しいたけ栽培。LINEマンガ『ムラサキ』はこちらから⇒https://t.co/IjldrfT5ns… 多数ご連絡いただき恐縮なのですが現在お仕事は受け付けておりませんのでよろしくお願い致します。
表現力がある水準を超えるとギャグになる。前衛的な絵画を見て、ちょっと面白く見えるように。あるいはスタイリッシュさもある水準を超えるとギャグの誇張になる。これは坂本ですが?などの先駆者が証明しているように。 この作品は主人公の女の子が創作ダンス部の成立を目指す部活モノだ。流れは王道であるが、その端々はシュールで溢れている。それは言動や表現が大袈裟に大量に存在するからだ。この大袈裟な描写は一般的には多発させない。本当に重要なシーンが埋もれてしまう危険があるからと思われる。しかし、そこを逆手にとってスポ根シュールギャグ漫画に仕立てたのがムラサキだ! 一話をパラパラ捲ると、すでに2ページに一度くらいインパクトのあるコマが連なっている。初見の読者は間違いなく「なんだこれ……」となるだろう。好き嫌いは別れるだろうが、なんにせよ新しい。マンガ好きは一度は目にするといいかもしれない。