“陽キャ大学生は有能美人宰相を攻略したい”ある日、手違いによって異世界に招かれてしまった大学生の鳴海瑛二。持ち前の明るさとコミュ力で異世界生活を満喫していたが、そんな自分を何かと気にかけてくれるクールだが面倒見の良い宰相・シグルドの優しさに触れ、もっと仲良くなりたいと思うようになる。しかし、シグルドの使い魔・ディアドラに導かれるまま迷い込んだ秘密の庭園で彼の無防備な姿を見てしまってからというもの尊敬とは別の意味で意識するようになってしまって…?『美味しい末裔』スピンオフは超年の差異種間ラブ!
キャンパスライフを楽しむごく普通の大学生・瑛二は、ある日突然異世界に召喚されてしまう。そこは魔族やエルフ、魔物がいる世界・エルデだった。手違いで召喚されてしまったものの、持ち前の明るさとコミュニケーション能力ですぐに馴染み異界生活を満喫する瑛二。そんな瑛二を気にかけてくれる、一見クールだが紳士的で優しい宰相・シグルドともっと仲良くなりたいと思うようになるが、ふとしたきっかけでシグルドのあられもない姿を見てしまい、その日から違う意味でシグルドを意識するようになってしまって…!?「美味しい末裔」待望のスピンオフ、コミュ強ポジティブ大学生×謎多き褐色美人エルフの異世界ラブストーリー開幕!
長年続いた人間とエルフの連合軍と魔族による戦争は、勝利した魔族の王・ヨハンが世を統べることになり、概ね平穏が保たれていた。そんなある日、各国の使者が集う集会にてヨハンは特殊な魔力を纏う神官・ユージーンと出会う。種族は違えど自分を真っ直ぐに慕ってくるユージーンに興味を持ち、その特殊な魔力を味見したいと考えたヨハンだったが、寝室に連れ込み美味しく戴こうとした瞬間、強力な結界が発動して…!?
長年続いた人間とエルフの連合軍と魔族による戦争は、連合軍の総大将アレスが病に伏せ前線を退いたことで終わりを迎える。勝利した魔族の王・ヨハンが世を統べることになってからは、概ね平穏な日々が保たれていた。そんなある日、各国の使者が集う集会にてヨハンは特殊な魔力をまとう神官・ユージーンと出会う。種族は違えど自分を慕っていると真っ直ぐに伝えてくるユージーンに興味を持ち、その特殊な魔力を味見したいと考えたヨハンはユージーンを寝室に連れ込み「魔王である俺に抱かれることはお前にとって名誉なことだ」と、強引に行為を進めようとする。突然のことに戸惑うユージーンが咄嗟に嫌だと叫んだ瞬間、強力な結界が発動しヨハンは吹き飛ばされてしまって…!? オレ様魔王×ワケあり神官の一筋縄ではいかない因縁ラブコメディ
それはある<嘘>からはじまった――…。蜂谷組若頭の幸見と学生時代からの腐れ縁で、ヤクザとなった凌。若頭補佐という主従な立場となった今でも、女をシェアするほど距離0な幸見とは 気のおけない仲だが、10年もの間、言えずにいる想いを抱えている。時を経るごと重く深い楔となった嘘から目を閉じていたが……
松永夏維が営む小さな花屋に似つかわしくない強面の男・巽正宗。ある日、客として店にやってきた巽の不躾でぶっきらぼうな言動に衝突が絶えなかった二人だが、話していくうちに打ち解け、淡く心を通わせていた。しかし、その平穏は突然現れたヤクザ・八神士郎によって崩される。義父の遺した借金のカタに自らの身体を差し出すしかなかった夏維は、八神から与えられるセックスの快楽と言いようのない胸の痛みに苦しめられていた。そんな夏維の微々たる変化を察し、店へとやって来た巽が目にしたのは八神に抱き潰され、あられもない嬌声をあげる夏維の淫らな姿で―…。
松永夏維が一人きりで営む小さな花屋に到底似つかわしくない風体の男・巽正宗。ある日突然「白い花をくれ」と夏維に無茶な注文をしてきて以来、度々立ち寄るようになっていた。不躾でぶっきらぼうな巽の言動に衝突が絶えなかったが、話すうちに少しずつ打ち解けてきていた二人。しかし、その平穏は八神士郎によって崩される。誰にも明け渡したことのない無垢な身体を八神によって蹂躙されてしまう夏維…その理由は一体?
ある日の帰り道、傷を負った男・黒崎全を見つけた白鳥巴は親切心から自宅に招き全の手当をしているところを突然押し倒され、めちゃくちゃに抱かれてしまった。目が覚めると姿を消していた男を見つけ出し話を聞けば、性別は問わず一夜限りの寝床とSEXを求め、転々とする生活を送っているという。咄嗟に自分の家を使うよう提案する巴だが、それは全と毎日SEXをしなければならないということで…。しかし、どこか寂しそうな目をした全を放っておけず、この危険で美しい男に深入りしてしまう――…
飲み会の帰り道、傷を負い道端に座り込んでいた謎のイケメンを保護した白鳥は、その男にめちゃくちゃに抱かれてしまう。翌朝目覚めると、大金だけを残し、男は姿を消していた――。抱いたことへの対価がお金!? と、ふつふつと怒りがこみ上げてきた白鳥は男を探し始める。しかし覚えているのは「お前の熱をよこせ」と獣のように人肌を求める相手の熱と、切羽詰まった吐息だけで…。