冬吾とすばる、お互いが好き😻って分かる作品。 明里ちゃんカップルも優しい。
この作品の、この2人の周りには同性同士ってことに偏見が無い。そこよりもすばるの足が生まれつき動かないことに焦点が当たってる。 すばるは仕事もあって仲良し両親も大切にしてくれて現状維持で満足しているけど、そこから新しいことを試す勇気が無い。 憧れの冬吾と出会ってすばるの世界がどんどん広がっていく。 冬吾は有名な写真家ではあるけど、自分を追い込むようなトラウマに囚われて人物は撮らない。 そんな彼が唯一「自分が撮りたくて撮る」のがすばる。愛だ❤️❤️❤️ すばる両親が本当に素晴らしくて冬吾との関係を認めて、冬吾のおかげで夢だったすばると海外旅行に来れたことにも感謝。ここに同性がどうのこうのって無い。ただただすばるが大切で幸せになったことを喜んでいる。それが見えてこちらももらい泣き😭 本当に読んで良かった。内容が美しい!!! 3巻既読。 泣くーーー😭 なんて尊いんだ😭 結婚式が軸になっている1冊。 すばる一家が素晴らしくて親に助言を求めるすばるも素直で可愛いし、アドバイスする両親も説教じみてない。冬吾ともすっかり親子。 結婚式前のラウンジでのすばると母親の会話にこちらも涙ボロボロ。 この作品は邪魔が入らず2人の関係、周りとの関係にフォーカスされていて安心して読める。 世界が優しい😭
※ネタバレを含むクチコミです。
冬吾とすばる、お互いが好き😻って分かる作品。 明里ちゃんカップルも優しい。