【四季賞2019秋 四季大賞作】「くじら」と「たけし」は幼馴染の中学2年生。小さい頃は男も女もなくみんないっしょになって遊んでいたのに、この頃周りも自分も変だ。体の成長に自意識が悲鳴を上げる、嵐のような思春期ぶつかり合い!な物語。(アフタヌーン2019年12月号)
二人の「私」が心の中で暴れてる。自分が嫌いで、自分が好きで、何をしたいのかわからない。(アフタヌーン2018年4月号掲載 2018年2月26日発売 四季賞2017 冬のコンテスト 藤島康介特別賞)