怖い話だと思ったけど実際の幼稚園や保育園もこうなのかも。というかコミュニケーションってこうなのかも。 自分とは違うわけのわからないものだとか自分より上とか下とか合う合わないとか決めつけてしまうと、分かり合えるはずもない。 相手が誰であれ尊重して向き合うって大切だな…と改めて思った。当たり前のことなのに。
子どもを「怪獣」に例えたりするときがありますが、何も知らない人(ましてや子どもが嫌いな人)が保育園にいきなり入れられたときに見える光景って大げさに言ったらこんな感じなのかも。 子どもが好きでも嫌いでも、大事なのは子どもを舐めないこと。全力でぶつかること。世の保育士さんへの尊敬が更に増した読切でした。
説明できない独特な雰囲気と、ゆるいキャラデザ、誌面の余白が多い絵のスタイルなのになぜか強烈なインパクトがあってものすごかった。 何だこの作者は・・・!?と思ったら破格の家賃の人で納得。あれもう3年前の作品なのか・・・確かにあっちもすごかった。 相変わらずなんでこれがジャンプに載ってるのかわからない我が道を行く作風で好感度が高い。ジャンプラで連載してほしい。
2018年2月に週刊少年ジャンプ本誌に掲載された読切。あまりに毛色が違いすぎて衝撃を受けた。全くジャンプ感がない!! 画風・語り口ともに少年漫画の文法を全く意識しておらず、ジャンプの編集部がなぜこれの掲載を決めたのか全くもって謎。チャレンジングすぎる…! ビーム・アフタヌーン・flowersあたり(この辺の雑誌好きです)に載ってそうな、情緒・雰囲気を大事に描かれた「非エンタメ作品」ですごく良かった。 ただジャンプ・ヤンジャン・別マぐらいしか読んだことない層には微塵も刺さらないのでは…?と気になった。
怖い話だと思ったけど実際の幼稚園や保育園もこうなのかも。というかコミュニケーションってこうなのかも。 自分とは違うわけのわからないものだとか自分より上とか下とか合う合わないとか決めつけてしまうと、分かり合えるはずもない。 相手が誰であれ尊重して向き合うって大切だな…と改めて思った。当たり前のことなのに。