完璧令嬢とうたわれる伯爵令嬢・ティアは、注目を浴びる中、舞踏会デビューの晴れのダンスで相手の婚約者・ハーネルドを巻き込んで転倒してしまい、婚約破棄が決まる。その後も気丈に振る舞っていたティアだが、ハーネルドの(本音とは裏腹の)キツイ言葉に、心が折れてしまう。王宮の広場で一人涙をこぼしていると、貴公子が慰めの言葉をかけてきた。だけど彼は彷徨う魂で、実体を持たない“光る人”だった――!彼の正体はいったい!?そして尊大な態度のハーネルドも、復縁を持ちかけてきて……?
15万部突破(2017年11月時点)のエッセイをコミック化。8歳で「発達障害」と診断された著者が小1での留年、不登校や受験の失敗などを乗り越え、羽ばたくことができるまでの道のりをマンガで構成。当時の気持ちや情景がよくわかる。8歳の時、当時在住していたNYで「発達障害」と診断された僕が、小1での留年、帰国して中学での不登校、高校受験の失敗などの壁にぶつかりながらも、どのようにして自分を生かし輝ける場所をみつけ、羽ばたくことができたのか。ADDの特徴である衝動性を抑え、苦手なコミュ力を克服し、モデル・タレント・役者として歩んできた道のりを語る。ストーリーマンガ形式で、当時どのような気持ちで、どう壁を乗り越えたのかがよくわかり、ポイント解説で、羽ばたくことのできた理由を、わかりやすく知ることができる。母、主治医のコメントも収録。スマホの活用方法や、現在の発達障害の支援環境についてなど、参考になる情報も加筆。※この書籍は『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』をもとに、マンガのストーリーを構築し、解説部分を再編集し、さらに加筆を加えたものです。
ロシアのプーチン大統領から送られたシベリアンキャットを飼う猫好きでお馴染みの秋田県知事・佐竹敬久氏の話など、読者投稿で綴られる感動の飼い猫マンガオムニバスアンソロジー!