憂鬱な雨の夜、仕事から帰ると自宅の前に美少年が落ちていた――普通のサラリーマン・十希保春樹は、雨に打たれてずぶ濡れになった少年を見かねて、彼を自宅に上げてやることに。少年が何か事情を抱えているのを察しつつも詮索はせず、風呂や食事を与えて眠りについたが、前触れもなく突如唇を重ねられ……!?「春樹サンは今から俺に犯されるんだよ」春樹の体を強引に暴きながらも、人間が嫌いだと言う少年の思惑とは……?