前半の方が好きだけど、こっちも面白い。
主人公は暑苦しい性格なので、好き嫌いありそう。 ご飯美味しそうなので、好き。 こちらは「second」という続編でています。 やっぱこちらの方が成り上がっていて盛り上がる。
途中からいきなり頭が追いつかないレベルで作風が変わってしまい ました・・・。やはり不評だったようであっさり連載が終了。 各編完結形式で「勇午」(海外舞台のアフターヌーン連載頃)にも 負けないくらい面白かっただけに、そこからは読まなくても良いから と前置きしてでも薦めたい作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
レストラン漫画です。 主人公の大学生シェフの頑張りも充分凄いと思うが、イタリアンレストラン厨房のスピード感と迫力が魅力的な漫画です。 主人公が、色々な壁にぶち当たり乗り越えていくストーリーはとても良いです。 他のシェフの苦労なども描いていて、皆苦労して一人前になっていくものだという、現実的で共感できます。
伴や井上の人間的な成長に、厳しいけど、誠実な評論家・永坂や伝説のサービスマン・ヤンの存在などは面白かった。 だけど、あまりにも展開が雑過ぎた。 伴とあすかをくっ付ける為に、 羽山を事故死させたり、 年上の後輩・土屋がヘドが出るほどの 卑怯者だったり、 ライバル店の妨害が殺し屋を雇って、 あすかを人質に取ることだったり、 料理が関係無い所まで行ってしまった。 これなら、一作目で綺麗に終わらせた方が 良かった気がする。
老舗寿司屋・天才職人の二人の息子。 初っ端からバチバチとせめぎ合い、お店の中の権力争いなど、 王道な要素が満載。 せきや先生はやはり、料理漫画で輝く人。
展開のスピード感に圧倒されながらあっという間に一巻を読んでしまった。 最強寿司職人の遺伝子を持つハワイ育ちの主人公という設定だけでもう面白いです。ハワイの海にいる骨の多い魚をさばいて寿司を握ってきたので初めからそこらへんの若手より断然強いんですよ。そして決めゼリフ「エンジョイ!」がまたいいですね。ヘイおまち!の感じで「エンジョイ!」ですからね。これぞ王道な主人公って感じが最高にあがります。 ハワイから日本にやってきた理由の一つは寿司を極めること、そしてもう一つは本当の父親に会うことでした。ここはネタばれになるのであまり詳しく書きませんが…。最強寿司職人の遺伝子が共鳴し合えばこんなことも起こり得るのでしょうね。普通はこれが物語の山場になりそうですがあっさり描いちゃうところがすごいです。 後継者争いの最大の強敵が食べた者を狂わせる「魔性の寿司」を握る男。「魔性の寿司」っていうパワーワードに心躍りますが、この男はとても非人道的な人間なんです。こんな奴とどうやって戦うのか?続刊がとても楽しみです。とにかく熱い寿司マンガでした!
凄腕の犯罪プランナーであり実行犯の 乾仁悟こと通称・ジャンゴ。 50億円相当の金塊強奪成功目前だったが、 何者かの妨害が入り失敗し、仲間も1人死んだ。 逮捕されたジャンゴの前に、 妨害を入れた張本人である美女が現れる。 どうやらジャンゴを逮捕した警部の恋人らしい。 しかし美女が現れた目的は、 ジャンゴを脱走させる事。 そしてジャンゴと仲間になることだった。 ジャンゴと仲間達が、警察・ヤクザ・殺し屋、 そして謎の多い美女とが、 騙したり追いかけたり協力したり戦ったりする。 銃撃戦・カーチェイス・爆破などをしながら。 犯罪ジャンキーともいえるジャンゴという人間が 大胆不敵な行動で仲間も敵も作りながら 派手なスリル&アクションと独特な心境を見せ付けてくる。
前半の方が好きだけど、こっちも面白い。