・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 林律雄、高井研一郎コンビといえば「総務部総務課 山口六平太」が有名ですがこちらを陽のサラリーマンマンガだとしたら「小池さん」は隠のサラリーマンマンガだな ・特に好きなところは? 花輪、六浦のチーム。現実でこれができるやつがいると思えないがこうでありたいなとは思う ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとアプローチの違うサラリーマンマンガが読みたい場合はおすすめです
実家の葬儀屋を継ぐ気はないけど手伝ってるうちにそこそこの活躍をしてしまうケンちゃん。1話完結だから、出てくるキャラが死ぬことがわかってると切ないものがある。 4話のオチだけはちょっと納得いかないなー。
2話読んだところで、「こういうのだよ。寝る前に読んでいい気分で寝ることができるマンガってのはこれだよ」ということを言いたくなるくらい絶妙に良いマンガだった。 主人公の真野論平が弁護士と劇団員の仕事をやりながら問題を解決していくのだが、明確な勝者/敗者という表現はあまりせずスカッとしない部分などもあるがそういうのも含めて読みやすくてよかった。 昔読んだ時よりもだいぶ面白かったな
良かった点 ・会社とはこういうものなのかというのがなんとなく理解できる要素になってた ・営業の緒方/片岡/久米がいい 総評 ・初期のころは会社内でのトラブルを六平太がいい感じで解決していたが、後半は六平太が絡むとなんかすべてうまくいく感じになって、ちょっとゴルゴ13っぽくなっていた。
六平太、良い人!!
1941年から1945年の期間を書いた高井研一郎の自伝的作品 高井研一郎の父親がやっていた上海租界での書店が作品の舞台のベースになっている。 最初はのどかだったが戦争が長引くにつれ徐々に生活が変わっていく部分が体験者ならではなのリアリティがあって面白い。
ビッグコミック 2018年第4号に掲載された総務部総務課 山口六平太の1話限りの特別編。高井研一郎さんがなくなったので、原作は林律雄さんでイタコ漫画家の田中圭一さんがになりきって描いた作品。 こういうのはだいたい違和感があって好きじゃないんだけど、ほとんど違和感なく読めたし、今まであいまいだった部分が最後に回収されていた。 総務部総務課 山口六平太をずっと見てきた人にとっては好き嫌いはあるかもしれないが、俺にとってはすごいよかった。
野球好きの中年サラリーマンがプロ野球チームの監督に任命される漫画 連載が昔なんで、登場人物名の感じが古いけど、好きな人情物なんで面白かった 男の夢コミックって副題があるけど、この3つは知らなかった。
亡くなってしまわれた。。 http://www.asahi.com/articles/ASJCG5DBDJCGUCVL01P.html
俺は小学生のころから読んでる。いつまにか六平太の年齢越えてた... ここ最近「タバコくるっ」をみないけど、まだやってるのかな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 林律雄、高井研一郎コンビといえば「総務部総務課 山口六平太」が有名ですがこちらを陽のサラリーマンマンガだとしたら「小池さん」は隠のサラリーマンマンガだな ・特に好きなところは? 花輪、六浦のチーム。現実でこれができるやつがいると思えないがこうでありたいなとは思う ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとアプローチの違うサラリーマンマンガが読みたい場合はおすすめです