オレ、相場剛。証券会社入社2年目の営業マン。証券会社の仕事って華やかそうに見えるかもしれないけど、大金を扱うからすごくハード。投資家の信用を失わないために常に情報収集が必要だ。ある日、営業本部長からの指令で「東京産電」各店30万株の仕切り(ノルマを目標時間内にさばけという厳命)が出た!しかし、対立銘柄の山村重工の情報をつかんだ相場は…!?80年代後半、バブル期から連載されたマネー劇画の傑作!複雑で難解な株式相場の裏側がこれを読めば手にとるようにわかる!
兜町の学生相場師・間一世。就職活動のシーズンが始まり、間は「北越ポリマー」に入社することに決めた。大学の就職課からもっと条件のいい会社を選べと言われたが、彼には考えがあったのだ。入社して積極的に未公開の自社株を間は購入。そして1年後、3200万円を手に退社!!これで兜町で勝負する軍資金が出来た!間の戦いがはじまる…!!
遊びながらマージャンが驚くほど強くなる!!これはキミ自身が主人公になってストーリーを進めていく“麻雀ゲーム”だ。途中で何度も進路の選択をせまられるが、キミは場の状況を読み、カンを働かせてページを選び、指示にしたがって進んでくれ。各ページの下段に問題と選択肢が与えられている。指示されたページに進め(戻れ)ば、ストーリーが進行してゆく。選択を誤ると、無事にゴールまでたどりつくことができないからそのつもりで!