ちょうど友達に似たような相談をされていたので、同じような内容でビックリしました。それくらい、世間には普通にある話だと思います。他人に言わないだけで、夫婦間ではよくある話なのかなと。。単純な不倫の話ではありません。二組の夫婦、それぞれ一人一人の感情や心の動く瞬間が丁寧に描かれています。客観的に見ていると、みんなの気持ちが分かる。何が正解か分からなくなります。最後まで読むと、「あなたがしてくれなくても」というタイトルが、いろんな角度から解釈できると思います。
なんだろ…夫がアレなのはもちろんだけど、主人公もどうにもイラついてしまう あまりにも幼稚… それとも、今時「明るさだけが取り柄な主人公が男に愛され男によって引き上げられる」「男は女のピュアさや幼稚さ(純粋とかまっすぐとか形容する)に惹かれる」話だから腹立つんかな… 男に捨てられて別の男にチヤホヤされる話は苦手なんだよね… 結局男ありきやんけという
1巻を読み終えて、2巻表紙を見て、読んでいた際に押さえていたワーッと思いが溢れそうになった。 きっと、みち(女)の手首を掴んでいるのは夫の陽一で、みちの反対の手を取ろうとしているように見えるのは、きっと会社のイケメン・新名で。 表紙に顔も描かれない夫。 表紙をつらつら見るだけで、ドラマチック。 え、大丈夫? みちさん、大丈夫?? Kindle Unlimitedで一巻無料だったので気軽に読み始めてしまったけど、これはKindleの仕様が変わる前なら流れるように2巻をポチって読み進めていた作品だと思う。 本作でセックスレスを気にして病んでいるのは妻。 気が乗らない夫。 どうするの? どうなるの? 夫は実は浮気しているのかと思ったら、夫サイドの描写では、本当に、妻とそういう気持ちにならないだけ。 それ以外は問題ない。 本当に? みちが出産で退職する人を見て「セックスしたのね」と思う第一話も、ハエの交尾を見て「ハエすらセックスしてる」と無意識に思うその後の話も、たんたんと怖い。 そんなこというの、思春期の男の子か、大昔の2ちゃんねらくらいだから、みちさん、帰ってきて! マンバのコメント数が多くてびっくりしたけど、さもありなん。 夫婦じゃなくて、恋人でも身につまされる人はいると思う。 そういえば、アメリカでは離婚理由の一つだし、そもそも営みの頻度で離婚率が変わるなんて話もあったよなあと、ふと思い出した。
本当にこんな甘い考えの人間が居たら、それはイラっとすると思う。 女性向けの漫画やドラマでは「それでも私を愛してくれる」ある意味シンデレラ願望を変形して満たしてくれるものがほとんどだが、一回とことんメンタル潰されてから、どうやって視聴できるのかは興味深い。 あの税理士さんは最後まで辛口でいてほしい。途中でデれるとかのテンプレは不要。
主人公は拒否される側の妻・みち。その夫・陽一。みちの同僚で拒否される側の夫・椎名とその妻・楓。拒否される側、する側、夫、妻。それぞれの視点から描かれています。 私は運よく(?)どちらの立場にもなったことないけど、ところどころ共感できる箇所は多々あり。 多分そんな感じで多くの共感者を呼んでこのマンガは人気になったんだと思います。 まだ完結してない漫画ですが、結論レス夫婦ってどうすればいいんだろう?解決法はあるのかな?拒否側が浮気を容認する?離婚するしかない?難しい。 最新話まで読んで思うことは、とにかく相手と話をすることが大切ってこと。
こいつ全部、自分のせいだろ。 就職がうまくいかなくて挫折を味わいたいくないから、タイミングよく結婚して専業主婦。 AMで家事終わるなら、PMなんかしろよ。 顔と体だけの女は、こうなる確率高いよな。 港区女子の皆さん!聞いてますかー?? 結婚は、互いが尊敬し合わないと。
すごくリアル。なんでレスになるかの背景、結婚して一緒にいる時間が長いが故の心の変化だったり。 攻める訳でも否定する訳でもなく夫婦どちらの気持ちも分かる。 女からしたらちょっとした心の寂しさがあって、してくれるだけで埋まるのに。ってなぜか縋っちゃう感じとか、どうしようもない悩みがずっと付き纏う感じ、病んじゃうしそんなタイミングで”あなた”じゃない丁度良い人が現れる感じとか、なぜかこれあるあるなやつで、、、周りでもよく聞く展開! めっちゃリアルなお話なんですこちら! おすすめしたい友達めっちゃいるw
現実に絶対ある問題を題材にしていて、共感する人はたくさんいると思います。 よくありがちな不倫漫画かな?と思っていたら違いました!!よくある日常をぐっと読みやすく共感できるシーンもあって読んでいて楽しいです。 女として終わりみたいな扱いも悲しいなと読んでて感じました。考えさせられます!そして、旦那に優しくしようと思いました(笑)
単行本4巻の巻末に収録されてる番外編と同じものだった。分冊版とかを購入してる人の為にバラ売りしてるのだろうか?わざわざ買って損したなぁという残念さはあるけど、この番外編自体は好き。 「あなたがしてくれなくても」の中でも華ちゃんって特にいいキャラだと思う。主人公より若くて可愛い後輩で、しかも気になってる人が同じとなると、普通の不倫マンガだったらライバルキャラに収まっちゃうけど、華ちゃんの立ち回りはすごくかっこよかった。 ずる賢いところはあるけど味方にしたら心強い。玉の輿を狙わないで、新名さんの奥さんみたいなバリキャリを目指したらいいのに。
みちとようちゃんは、表面的には上手くいっているセックスレス夫婦。 そして、みちと会社の同僚の新名と楓も同じくセックスレス夫婦。 飲み会の後、みちと新名が二人で飲みに行きお互いにセックスレス夫婦であることが発覚。 二人は、お互いに苦しい胸の内を分かり合える関係から、徐々にお互いに惹かれあっていくことに。 四人のそれぞれの心の葛藤が描かれているが、・・・。 表現が何となく表面的で、実際は、もっと心の中はドロドロしたものがあるような気がする。 まだ、4巻までしか読めてないからか? もう少し、読み進めてみよう。
ちょうど友達に似たような相談をされていたので、同じような内容でビックリしました。それくらい、世間には普通にある話だと思います。他人に言わないだけで、夫婦間ではよくある話なのかなと。。単純な不倫の話ではありません。二組の夫婦、それぞれ一人一人の感情や心の動く瞬間が丁寧に描かれています。客観的に見ていると、みんなの気持ちが分かる。何が正解か分からなくなります。最後まで読むと、「あなたがしてくれなくても」というタイトルが、いろんな角度から解釈できると思います。