中華が食べたくなる漫画。 氷の包丁とか、サーカス並みの生地の伸ばし方とか…w誇張した表現は多々あるけど、それくらいファンタジーあった方が好きなので、好み。 中華の種類とか知識とかも得れる漫画になっていてオススメ☆
一度食べた事のある食材なら思い出す事の出来る才能を持つ主人公マオの事を羨ましいと思っていましたが、僕みたいに、何も覚えていない方が、何を食べても常に新鮮だから良いなと思えるようになりました。 コミックスの序盤の麻婆豆腐の話が思い出深いです。 あーお腹減った。
・中華一番!に比べて料理がよりおかしくなってる ・ウォンセイヨがいいキャラしすぎ ・一読即解(読めば解る)
・やはりむちゃくちゃいいマンガ ・わかりやすく勧善懲悪なところ ・料理漫画として有名だと思うがヒューマンドラマもすごいいい
・何回も読んでるが毎回夢があっていい。毎回続きが読みたいと思う ・自分がわからないことをわかってる人に解決してもらう発想 ・この作者のマンガは全て面白い
人力車の車夫でありながら、類稀なる料理の腕を持つ男・風さんが美味しい洋食を作って啖呵を切ったりトラブルを解決したりするお話。 こってり濃厚な絵柄、浅草の人情味あふれるキャラクター、シズル感たっぷりの洋食…全部が過剰なのにコンパクトに読めちゃう感じ、好き。 風さんの料理を食べたらみんな裸で風神雷神になったりお神輿担いだり、これぞ飯漫画のリアクションだ!と気持ちよくなっちゃう。 エロ要素強めな過剰リアクションは苦手だけど、トンチキ系過剰リアクションはいいもんだ…! 登場する料理もハヤシライスにナポリタンにオムライス、味の想像がつくからこそ無性に食べたくなるものばかり。 こってり濃厚な読み応えだけどちゃんとお腹は空きますね。
漫画に出てくる 料理食べてみたい
※ネタバレを含むクチコミです。
作者は本作品を水戸黄門に例えていましたが(特級厨師の印を印籠にみたてて)、昔ぶりに読んでみたら「あっ、これナローだ!」となりました。主人公マオの奇想天外な発想、だいたい現代人なら思いつきそうなやつですよねw
江戸前の握り寿司の人気店の主人・鯛介の寿司にかける情熱。いまや日本食の代表といえば寿司ですが、江戸時代の頃より握り寿司のテクニックは素晴らしいものがあったんだと感動を覚えました。ただ美味しいだけでなく、真心のこもった寿司職人の心意気が気持ち良い。キャラクターたちが、やや演技過剰な感じなのはご愛敬です。寿司バトルも面白いですが、歴史トリビアや日本文化の知識も身につくので勉強になります。
中華が食べたくなる漫画。 氷の包丁とか、サーカス並みの生地の伸ばし方とか…w誇張した表現は多々あるけど、それくらいファンタジーあった方が好きなので、好み。 中華の種類とか知識とかも得れる漫画になっていてオススメ☆