「こういうの、好きなんだ? 濡れすぎて糸ひいてるし」千春は新社会人。高校時代にいい雰囲気だったボーイフレンド・梓と偶然の再会を果たし、本気でお付き合いすることに。両想いで最高にハッピーな毎日だけど、お互い相手を気づかいすぎるせいか、なかなか激しいHができない。ホントはもっと色々してみたいけど、そんなこと恥ずかしくて言えないよ………… なんて思っていたら、ある日―― なんと梓が○○○するたびに女体化しちゃう、特異体質になっちゃった!? 「今日はこの姿で抱いてあげる。セックス、もっと楽しめるかもよ?」やわらかいカラダにのしかかられ、きれいな細い指でトロトロにされたと思ったら、今度は男のコのモノをあてがわれて―― 「今挿れられたら、私… イったばっかりなのに…っ!」こんなにキモチイイこと、知らないよぉっ!
「ダメですっ、私の全部… 瀬野さんでいっぱいになっちゃう…っ!」オーバーワークで残業ばかりの私を、ひょんなことから本社営業部のエース・瀬野さんが指導してくれることに。瀬野さんのおかげで仕事はみるみる上達していく。でも、恋は不器用なまま―― と思ったら、いきなり唇を奪われて!? どうしよう、こんなの初めて… 夜のオフィスに響く淫らな蜜音… これ、私がたててるの…? 「おまえの体に覚え込ませてやる。このデスクを使うたび―― 俺に抱かれたことばかり考えてしまうように」 (この作品は密室×密着えっち。 vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)