自分には合わなかった。全然面白く無かったです。 ふ〜んで!?って感じでした。
タイトルと世界観が秀逸で、すごく綺麗な印象を覚える中で登場するタヌキがすごく可愛いんですよ...! 主人公がふと雨の中ダンボール箱の中に捨てられていたタヌキを見つける、そのタヌキはフリップ持って「ひろって」と見せてくる... 試し読みでそれを見た瞬間、本屋に走る俺 更に可愛いすぎてLINEスタンプも買ってしまい、グッズも探し出す... タヌキ可愛いしか言ってませんが、透明感のある世界観や、春夏秋冬を反映させていく物語の進み方はかなり綺麗でスッキリした気持ちになれるので、タヌキ関係なく楽しめる秀逸作品
前Twitterで読んだきりで久しぶりに改めて読んだけどま~1ページ目から可愛い。そもそも自分が犬好きなのでハマらないわけがなかった。 フリップ芸が最高過ぎる。一家に一匹欲しい。 少年と虫取りして得意げなの良すぎた。 お父さんの服のセンスもいいね…全ページ可愛い。癒される。 可愛いを全身に浴びたい時におすすめ。
タヌキなのに本人が頑なに『犬』と主張する。 狸顔の犬?という理解でよろしいでしょうか? とにかく、可愛くて、癒し・・・。 クロッキー帳にマジックで文字を書いて自分の意思を伝えてくる。 凄い特技を持った狸顔の犬!! 季節感たっぷりのマンガは、エッセイを読んでいるよう。 心が疲れている方必見♬ 巻が進むにつれて登場人物も増えてきて、飼い主と狸顔の犬の生活が見えてくる。 3巻読了。
元・オタサーの姫(27♀)が惰性でむさぼる貧乏飯、というコンセプトなのかな。。。 どうも漫画の造りや台詞回しに違和感というか未完成な感じが強くて残念ではあるけど、細かいことを気にせずアラサーのヒメを応援できる人にはおすすめかもしれない。
え、たぬきよね?犬じゃないよね。。? 字もかけるんだなぁ。。 不思議感漂いすぎだけど、、まぁ癒やされる。 疑問から入るも、皆すぐにウェルカムな所も何だか読んでいて心地よかった。 納得しちゃうんだ!みたいな。笑 特に獣医の先生、良い人すぎてツボだわ〜。
共感度でいったら今世紀最大なんだけれども、その事実を認めたくない感がある。 でも実際みんなこんなもんでしょ?って思ってる。そう信じてる。 主人公は元オタサーの姫で現アラサーOLのヒメ。 いい歳こいてツインテールだしジャンクフードばっかり食べてるし、大人になりきれない大人なんだけれども正直めちゃくちゃわかる! おしゃれカフェのパスタなんて舐めてんのかくらいの量しかないし、焼き肉屋さんに行ってサラダから食うなんて有り得ないし、でも周りの大人ってそういうの自然にやってる!?っていう居心地の悪さよ。 結婚したりお洒落な大人になっていく友人たちに冷や汗をかきつつ、大人になる気配のないヒメの姿にめちゃくちゃ安心します!!大人なんて!!こんなもんだよな!! 若い女じゃなくなっただけで激ムズになる世の中なんてクソだよな!と思いつつ、大人になりきれず怠惰に生きるヒメに励まされます。クソみたいな毎日でも生きてればいいよね。
テロップで日本語を堪能に使いこなす謎のたぬき。 謎である。 犬として飼われている。 獣医の先生が好き。 何も考えずに読むのに向いている。良い。
大きな感情の起伏はなく、過度に甘酸っぱすぎたりもせず、絶妙に距離を保たれた感じでどの作品も読めてすごいなぁと感心。 最後の旅行のは〆の部分で急に80`sっぽくなってハッとさせられたりして、たまらんなぁと思い候。 あとオマケがいい。書店限定のおまけが毎回こういう形だったら買う価値が更にあるなぁ。
女の子のあたまにツノが生えてる漫画を、ツイッターで見かけてそこから二階堂さんの名前を知りました。 そのツノの漫画が最初に載っていて、本になって改めて読んで、やっぱり素晴らしい…。 そしてそのあとに続いて掲載されている作品の、多彩なこと。 全体的に多幸感のある話が多いですが、なんて呼べばいいのかわからない感情が生まれてくるような話もあり、いままで二階堂さんのことを勝手に「ツノの漫画の人(もしくはタヌキ)」という認識でいたのが、それはほんのほんのほんの一部でしかなかったんだなとひしひしと感じました。 とくに、この短編集のタイトルの由来になってると思われるセリフが出てくる最後の短編「恋のスイングバイ」。とあるカップルが卒業旅行にドイツへ行くという話が好きです。2人の間にある愛をいちばん強く感じた。
自分には合わなかった。全然面白く無かったです。 ふ〜んで!?って感じでした。