優しく絡む舌、苦しいのに甘い吐息――大人って、みんなこんなキスしてるの…?同じ学年なのに、大人びていてかっこいい…そんな憧れの菅原海くん。ある夜、なんと彼が大人達とBARにいる姿を目撃してしまう。未成年なのにお酒飲むなんて…! 心配する私に、海くんは「俺、ハタチなんだ」と教えてくれて…って、20歳!? しかも、2人だけの秘密にするご褒美に、大人のキスまでされてしまい――どうしよう、明日からどんな顔して会えばいいの…!? ※この作品は過去、電子書籍「西高校1年A組、菅原海くんは20歳。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
びしょ濡れのまま、とろとろのキス… 3年前と同じ場所で、3年ぶりに彼に触れられ… 私のカラダは急激に熱を持つ。――かのんは23歳処女。3年前にラブホで未遂して以来、恋愛はご無沙汰だった。そんなある日、転職先で未遂相手の伍嶋と再会する。当時を思い出してときめくかのんだが、彼は彼女を覚えていないどころか、超イヤな奴に変貌していた! ――ところが、取材先のラブホで2人は再接近する事になる。「あの日」を覚えているような口ぶりで、伍嶋はかのんの唇を塞いで… もしかして彼、私の事覚えてるの!?
優しく絡む舌、苦しいのに甘い吐息―― 大人って、みんなこんなキスしてるの…? 同じ学年なのに、大人びていてかっこいい… そんな憧れの菅原海くん。ある夜、なんと彼が大人達とBARにいる姿を目撃してしまう。未成年なのにお酒飲むなんて…! 心配する私に、海くんは「俺、ハタチなんだ」と教えてくれて…って、20歳!? しかも、2人だけの秘密にするご褒美に、大人のキスまでされてしまい―― どうしよう、明日からどんな顔して会えばいいの…!?
「よろしくな、ご主人様」――学園の王子様が私の「下僕」に!? キスしたり、お姫様だっこで登校…ってそんなの頼んでない! 男子校との合併で、女子校の「王子」の座を奪われた私。相手は顔良し・秀才・帰国子女…だけど超やる気無し男・葛城ヤマト。どうしても許せない私は、「負けた方が下僕」という勝負を挑み、見事勝利! これでもうアイツの好きにはさせない…そう思っていたのに、相手はなぜか超余裕な表情。しかも、皆の前で忠誠のキスまでしてきて――!? 「下僕やれっていったのお前だろ?」こんな強引な下僕…扱いに困る!