大和 正樹(やまと まさき、1954年1月1日 - )は、日本の漫画家。新潟県南魚沼郡大和町(現南魚沼市)出身。他に小島 正春、小島 一将、マサ小島など別名義による作品もあり。ペンネームの由来は、出身地である大和町より。 デビュー後は小島正春名義で少年漫画誌を中心に作品を発表していたが、『プレイコミック』にて出世作となる『あげちゃう! 女教師』を大和正樹名義で発表、以後青年誌に活動の場を移す。他の代表作に『パパは大モノ!』、少年誌で『みあげた玉三郎』など。
祖父の遺言で18歳まで女として生きる事になった男の子・九条和美。転校した学校で隣の男の子が気になりだして…
主人公・瀬川諒はテニス部所属の高校生。諒の前に転校生の新藤直樹が現れ、レギュラーの座を争うことになったが…。幼馴染の栗原まどかとの恋模様や数々のテニス勝負は必見!